※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DCC制御模型とカンタムサウンド模型の重連)
DCC制御模型とカンタムサウンド模型の重連
このQ&Aのポイント
DCC制御模型とカンタムサウンド模型の重連について考えています。
DCC制御の車両とカンタムサウンド制御の車両を重連で制御することは可能でしょうか?
試したことのある方や実際に行っている方がいらっしゃれば、アドバイスをいただきたいです。
16番の模型を楽しんでいます。
元々はNゲージから入ったこともあり、制御方式はDC制御でしたが、カンタムサウンドを搭載した天賞堂製のEF58を入手したことを切っ掛けに、サウンドのある車両を走らせるようになってきました。
走行線路が短いため編成長が長くなる電車には手を出さず、貨物列車と客車をやっています。基本的には今は廃止された列車を中心にやっています。
その一つとして、北斗星とトワイライトエクスプレスを再現していますが、この牽引機も当然のこと再現したいと考えます。
トワイライトエクスプレスの本州牽引の再現はDC制御ではありますが、TOMIXのEF81 トワイライト色を使用、北斗星の本州部分と北海道区間の牽引は、DCC制御のKATOのEF510と、DD51で再現しています。
最近、天賞堂のカンタムサウンドDD51を、最初はお召機の842号機、そして中古でですがDD51北斗星仕様を手に入れました。
サウンドの再現性は、天賞堂の方が現実的であったので、出来れば天賞堂のDD51北斗星仕様をもう1両手に入れたいのですが、最新ロットではもう店頭在庫が無い上、廃止間近故に中古市場にもほとんど出ません。
そこで考えたのが、基本的に運転はDCCで運転しているので、カトー製のDCC制御模型と天賞堂製のカンタムサウンド機を、重連使用出来ないか、という事です。
カトー製のDCC制御器DCS50Kにある重連制御の「MU」で機能的には制御可能ですが、元々カンタムサウンド制御の車両とDCC制御の車両を重連で制御して協調運転させて、機械的に問題(故障発生など)が出ないかが不安です。
もし試した方、実際に行っている方がおられたら、ご教授ください。
お礼
ありがとうございます。 DCS50Kと言うコマンドコントローラーは、カトーとDegitraxxが共同で開発し、日本ではカトーが、海外ではDegitraxxが販売しているもので、そのコントローラーで協調運転させるコマンドが、「MU(Multi unit Control)」です。 制御方式的には可能であることは、理解しておりますが、異なる制御方式(カンタムサウンドは、DCCをカンタム社が独自に拡張したシステムと聞いています。故にカンタムサウンド車はDCCで制御可能、DCC車はカンタムサウンドでは制御不能らしいです)の車両を一つで制御するのは、加速などをパラメーター調整することになることは、理解しています。 気になるのは、異なる制御方式が互いに干渉して、故障率が上がるといった問題が出ないのか、気になっているのです。 なので、今のところDCC制御車両同士、カンタムサウンド制御車同士での重連に止めているが故に、例えばDD51北斗星仕様は、DCC制御車2両、カンタムサウンド車1両となっています。 カトーの話しでは、現在のカトーの製品はDCC制御フレンドリー設計と言って、簡単にさせるピン配置のコネクターでデコーダーを差せば、簡単にDCC化できる設計です。 しかし、この方式で使えるDCCデコーダーはDegitraxx製のもの専用です。 ところが、ホビーセンターカトーで出すDCCサウンドデコーダー搭載済車は、ESUのデコーダーを搭載して改造したもので、同じ規格のDCCではあるけど動作が異なるので、非搭載車にDegitraxxのデコーダーを搭載したものと事前搭載済の製品を重連させて使用すると、故障する原因になるので行わないで欲しいと、説明しています。 なので、DCC制御とカンタムサウンド車の重連に、同じ様な問題が無いかが気になるわけです。