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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:国鉄型・JR型電気機関車が持つ警笛について)

国鉄型・JR型電気機関車の警笛について

このQ&Aのポイント
  • 国鉄型・JR型電気機関車には機関車特有の「ピーッ」という甲高い警笛と電子ホーンがあります。
  • EF510型500番台は現在北斗星やカシオペアを牽引しており、警笛と電笛の両方を持っています。
  • 運転台写真には警笛のスイッチがあり、貨物に転属した500番台では電笛が撤去されていることがわかります。

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回答No.1

降雪時の故障対策です。 汽笛は凍結、タイホンは雪での詰まりで故障することが有るため複数を装備するようになりました。 同種複数でないのは降雪時、積雪時の音の通りが違うためと言われていますが実際はどちらが故障したかがすぐに解るようにするためのようです。 機関車の場合は通常時は汽笛のみでしたが電車(115系1000等)だと常時両方鳴らしていました。

mgse5635
質問者

補足

降雪時対策だったのですね。ありがとうございます。 ただ、気になることが一つ出てきます。 北斗星・カシオペア用に製造したEF510-500番台、タイフォンと汽笛2種類を持つ理由は理解できましたが、貨物に移籍した車両は、片方(多分タイフォン)を撤去し、その為のスイッチも撤去したと言います。 理由は、貨物製造の0番台と合わすためだったようですが、走行路線が北陸線系、要するに豪雪地帯を走る日本海縦貫線です。 東北本線系を走るの以上に雪対策が必要かと思いますが、なぜ1種類にしてしまった(0番台は1種類)のでしょうかね。 状況に、逆行している気がします。