※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:国鉄型・JR型電気機関車が持つ警笛について)
国鉄型・JR型電気機関車の警笛について
このQ&Aのポイント
国鉄型・JR型電気機関車には機関車特有の「ピーッ」という甲高い警笛と電子ホーンがあります。
EF510型500番台は現在北斗星やカシオペアを牽引しており、警笛と電笛の両方を持っています。
運転台写真には警笛のスイッチがあり、貨物に転属した500番台では電笛が撤去されていることがわかります。
全ての機種を知っているわけではないですが、現在北斗星やカシオペアを牽引するEF510型500番台には、機関車特有の「ピーッ」という甲高い警笛と、電子ホーンだかの電笛が有りますよね。
運転台写真では、機関士席の左側に、スイッチがあり、貨物に転属した500番台は電笛が不用と言うことで電笛の方は撤去されたと、雑誌で読んでいます。
私自身、自宅で16番を少しだけやっています。多くはDC制御なのですが、音もする状態で楽しみたく、カンタムサウンド、DCC車両も購入しており、制御はこの場合基本的にはDCCで行いますが、配線を簡単に差し替えるだけで、DC制御でも運転できる様に配線してあります。
最近、カンタムサウンドのEF66 77号機を購入しました。付属のカンタムサウンドを制御するカンタムエンジニア用のプレートに、汽笛、タイフォンと2つのpボタン指定がありました。
DCCの場合はF2で汽笛が鳴るのですが、DCCスロットルで拡張ファンクションF4を推したときと、DC制御でタイフォンを推した際は、電車の警笛の様な、低い音色の警笛が鳴ります。
EF64のタイフォン、EF510型500番台の電笛は、どういう場合に鳴らすのでしょう。
例えばですが、鉄道唱歌の「汽笛一声新橋を」ではないですが、今はやらないかもですが、昔はホームで発車ベルが鳴り終わると、機関車が長汽笛を一声鳴らして起動する、というシーンが当たり前で、昭和40年代までは私鉄の電車でも、50年代中頃までは新幹線でも始発東京駅を出るときは、警笛で長汽笛を一声ならしていたものです。
機関車の場合は汽笛でしたので、このタイフォンなり電笛なりではないはずです。
何に使ったものなのかなと、気になったので、ご存じの方がおられましたら、ご教授下さい、
補足
降雪時対策だったのですね。ありがとうございます。 ただ、気になることが一つ出てきます。 北斗星・カシオペア用に製造したEF510-500番台、タイフォンと汽笛2種類を持つ理由は理解できましたが、貨物に移籍した車両は、片方(多分タイフォン)を撤去し、その為のスイッチも撤去したと言います。 理由は、貨物製造の0番台と合わすためだったようですが、走行路線が北陸線系、要するに豪雪地帯を走る日本海縦貫線です。 東北本線系を走るの以上に雪対策が必要かと思いますが、なぜ1種類にしてしまった(0番台は1種類)のでしょうかね。 状況に、逆行している気がします。