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外注費と給料のいいとこ悪いとこ

 マッサージ業をしていて給料は完全出来高制です。今は給料としているのですが、外注費にすると源泉徴収義務者でなくなると思うんですけど。こんなことを思うのもお金がないので労働保険に入っていません。外注費とすると従業員からいろいろ言われることもないと思います。もちろん、了解を得ての話ですけど。  そこで、もし外注費にするにあたりメリット、デメリットがあれば、教えて 下さい。よろしくお願いします。

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  • marimo_cx
  • ベストアンサー率25% (873/3452)
回答No.1

> お金がないので労働保険に入っていません。 これって既に違法です、入って下さい。 ちなみに、外注にしても保険などの諸経費を上乗せした金額で外注費を 算出するので、トータルで出て行く金額は変わらないと思うのですが。 もしも外注にしても相手先に支払う金額が同じだとしたら、実質の賃下 げですから労働の品質が下がる事を覚悟して下さい(安いものは安いな りという事です)。 外注のメリットですが、外注なら年末調整とかは相手先が確定申告時に 自分でやるから手間が省けるという程度しか思いつきません。もしも税 理士に税務処理を依頼しているのであればまったくメリットがないとい っても過言ではないでしょう。支払先にとっても、もしも請け負い先が vermiさんのところしかないのであれば、経費はほとんど交通費しかな いので、諸経費よりも給与所得控除の方が大きくなり、実質所得が多く なりますので、逆に同じ金額で多く給与を貰ったのと同じになります。 従業員に両方の契約形態を用意しておけば、専属従業員は給与のメリッ トを知らしめ、パートタイムで複数契約先を持つ人には帳簿上の便宜を はかれて良いと思います。(見かけは外注費の方が大きいのでそっちに 流れるかもしれませんが、最初に業務委託契約する時に説明する必要は あります。) ところで、個人事業者の外注も源泉徴収するんじゃなかったっけ? marimo

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