- ベストアンサー
旅費、交際費が事前清算に。効果は?
経費削減で今まで旅費、交際費は渡し切りの制度でしたがこれを廃止し、事前申請する事になりました。これによってどのような経費削減の効果があるのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 アドバイスがあいまいで申し訳ありませんでした。私が書かせていただいたのはほんの一例に過ぎません。 仮に事前申請の段階にて、会社より違うと思いますが、例えば新幹線のチケットを格安で購入しておく。またはカード類を事前に購入し経理で保管する。 などがあると思います。
その他の回答 (2)
事前清算にすると、申請した費目の妥当性について事前に第三者のチェックが入り、 もっと安い手段があればそれに差し換えられることが発生するため、 (差し換えの利かない)事後清算よりもコスト低減になるであろうと思われます。
- takuya1663
- ベストアンサー率52% (1027/1948)
こんばんは。 人事総務関係で様々な規程を作成してきた者です。 申し訳ありませんが、タイトルの「事前清算」とご質問内容の「事前申請」はご質問の内容としては例えばある出張旅費規程上、概算を渡す、あるいは仮払いで、帰社後清算という意味でしょうか? また、「日当」というものは規程上、存在しないのでしょうか? 良くありがちなのは、規程上、○○駅までは支給とか移動距離○○キロは△△支給などと規程を作成しても、いざ運用段階で帰って手間がかかり失敗した経験もあります。 距離は直線距離なのか、宿泊や出張の日当など…完璧にすることはかなり事務作業も増え、管理項目が多くなるので仮払いを支給して貴社後、差額分清算というのが多かったかと思います。 事前申請にすれば、会社なのですから決裁書や稟議書が必要な場合、事前申請の決裁者が不在など、稟議や決裁が停滞してしまうということもありました。 また、決裁等は別をして考えると事前に行き先、交通費実費、宿泊、日当などこれを上司などに申請することで、事務処理が増える場合もあるかと思います。で、帰社後に差額を相殺に関してはあまり経費削減の効果はすぐには分らないと思います。 いずれにしても、それぞれの会社で違う部分もあるので、ご自身のご質問の問題点を提起し、シュミレーションされた方が良いかと思います。 それをしないと帰って経費の増加につながるとおもいます。 また通勤交通費(質問内容にはありませんでしたが、すみません)にしても、定期代や1ヶ月ごと支給するより、3ヶ月や6ヶ月支給すれば少しは経費節減につながると思います。
補足
特に交際費に関しては渡し切り制度になっています。事前に申請する事で経費削減になるでしょうか?