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交際費を削減するためには?

とあるメーカーの一拠点で総務・経理を担当しているものです。 今回、来期予算から「交際費」をもっと圧縮するように、との指示が本社から出ました。どうやら全社的にもっともっと経費削減を、ということらしいので、とくに当拠点だけが悪いというわけではないようです。 これまでにも経費削減として、ペーパーレス化や宅急便の運用方法見直しなど、できる範囲で活動してきました。 しかし、交際費となると実際に削減するのは営業マンですので一筋縄ではいかないと思います。 うちの営業マンは素直な人が多いので反発などは心配していないのですが、やみくもに「削減!」なんて言うとやりすぎて取引先に不快感を与えてしまうのではないかとそちらのほうが心配です。 今回、本社が言ってきているのは主に「取引先との打ち合わせ時の喫茶代」「取引先の接待代」「差し入れなどの贈答品代」です。 現在している取り組みといえば ・1万円以上は事前申請、所長の許可を得る ・課ごとの残り予算をエクセルにまとめて定期的にメール発信 ・社内にホットペッパーなどのクーポンを常備し、うまく利用するよう呼びかける くらいのものです。 取引先(お客様)に不快感を与えない(ケチケチしてるなーと思わせない)ようにしつつ、うまく交際費を節約する方法はありませんでしょうか? 実際に営業として回っている上でこんな工夫をしている、あるいは総務としてこんな呼びかけをしている等、ささいなことでもかまいませんのでアドバイスいただけたらな、と思います。 つたない文章で恐縮ですが、宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dai-ym
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回答No.3

#1です。 お礼ありがとうございます。 >差し入れなども計上できるんですね。 詳しく言うと、どっかのお店で打ち合わせする代わりにその会社の会議室で打ち合わせをしたのでそのときにお茶菓子を買っていってつまんだ。 ということにします。 その場合は何の問題もなく会議費として落とせます。 ちゃんとその領収書や記帳するときにどこで誰とどういう打ち合わせをしたときのお茶菓子代と書いておけばOKです。 うちも建設業界があるのでわかります。 確かにお客様によっては下請けに飲み食いを期待しているところもあります。 しかし、原価管理が非常に厳しいところもあります。 そういうところはたとえ建設業界でも費用を下げるためなら接待などされないほうがいいというところもあります。 ここのお客様はどうなのか。 営業がちゃんと見切れればかなり無駄が省けます。 営業が見誤るととんでもないことになりますが。 どうしたら見切れるか・・・ これは営業のセンスといかに相手担当者と仲良くなっているかですね。 相手担当者と仲良くなっているとお客様から言ってきてくれますんで。 総務経理という裏方で営業の人に色々言うのは大変だと思いますが、少しでも会議費の削減が出来るようにがんばってください。

Berga
質問者

お礼

何度も回答してくださり、ありがとうございます。 会議費の解説もわかりやすく大変助かりました。 裏方なのでどこまでできるかわかりませんが、営業を巻き込んでやれるだけのことをやってみようと思います。 丁寧なアドバイス、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.2

事前申請制度でしょうね. 予算,接待店,接待者,効果 等を書かせます.

Berga
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。 事前申請制度は1万円以上で行っているのですが、全てにおいて(小額でも)行ったほうが良い、ということでしょうか? 営業の負担が増えそうですが、確かにそこまでしないと削減できないのかもしれません。 ご意見ありがとうございました。

  • dai-ym
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回答No.1

単純に交際費を削減したいのなら 「取引先との打ち合わせ時の喫茶代」は会議費にする。 「差し入れなどの贈答品代」これもちょっとしたお菓子等であれば会議費に計上する。 「取引先の接待代」これも一人5000円以下であれば会議費に計上する。 という方法で交際費は削減できます。 接待交際費は全額が経費としてもらえないので出来れば別の科目にしたいところです。 会議費になれば全額経費に出来るので税金対策になります。 後はお客様がどういうところかしだいでしょう。 うちのお客様など、お歳暮お中元を持っていくと、こういう時期なんだからもうこういうものを持ってこなくて良いよと言ってくれるところもあります。 接待も高いお店でなく居酒屋で割り勘にしてお互いの会社で負担しようといってきてくれるところもあります。 そういう実情をわかってくれている得意先から進めていくというのも手だと思います。

Berga
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。 会議費に計上…実はすでに一部で計上しているのですが、アドバイスをいただいてもっと会議費に回せるものがあるのではないかと気が付きました。差し入れなども計上できるんですね。早速見直してみたいと思います。 実は相手先が建築業界でして、うちよりももっと厳しい相手に割り勘を求めるのは…と思っていたのですが、逆なんですね。こういう時期なんだから、何も高いお店で打ち合わせしなくても…という風にもっていけたらいいんですね。目からウロコの気分です。 ご意見を参考に取り組んでみたいと思います。 ありがとうございました。

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