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日銀利上げ先送り→国債の買い材料 何故?
よろしくお願いします。 日本経済新聞9月9日の18面、今週のマーケットの「金利」に おいて「日銀の利上げ観測後退も(国債の)買い材料」とあります。 これが何故なのかわかりません。金融引き締めを先送りしたのならば 安全資産である国債より他の債券などにマネーが向かうような気が してしまうのですが・・・ 私の考えの誤りの指摘、及び記事のロジックについてご教示の程 何卒よろしくお願いいたします。
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はじめまして。 質問者様と同じ疑問を持つ方は多いようです。 下記URLが参考になるかと・・。
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- lenychan
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一般にCMでも日本国債の購入を勧める 内容のものを良く見ますが、 まず国の債券購入を検討する時 その国の債券の格付けも検討する必要があります ちなみに日本の再建は他の国に比べて格付けが一番下です 要は他の先進国に比べ一番リスクが高く、金利も安いものとなります そのような観点からも、国債を買うメリットは皆無かと思います もちろん日本国債だけをみて買い時を考えれば 上記のような内容が買い材料になるのかどうかはわかりませんが まずは、大局的な視点でこの金融商品が 自身の資産設計に必要かどうかという観点で見るのも いいかもしれませんね
お礼
ありがとうございます。日銀の利上げ見送りが、国債の買い材料と なるのは何故かという事をお聞きしたかったのですが・・ 勿論、lenychan様には感謝しております。ありがとうございます。
- mat983
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質問者さんのお考えの通りだと思います。 利上げがない事で、国債5年物は前回の年1.5%から年1.15%に下がっています。 これでは国債を買う意思は萎えます。 どこに国債が買い材料なのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。国債の利回りが下がっているのは 国債が買われているからだと思います。卵が先か、鶏が先かと いう所はあると思いますけど・・・
お礼
stuffheart様、ありがとうございます。 よくわかりました。心より御礼申し上げます。