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住宅ローン

来月の住宅ローン金利って下がるとおもいますか? 今月か来月のいずれかで住宅ローンを実行できるのだけども 悩んでます。

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  • Domenica
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回答No.2

#1です。 先のことですから結果的に『当てずっぽう』になりますよ。 私たちはそれらしい『根拠』を並べ立てて、上司への説明に当たりますが、7月に8月の運用計画を説明した時は、各チーム揃って『8月利上げ』を織り込んでプランを出しましたもの(私の現在の担当業務は『金利商品による資金運用(短期運用)』です。一応、金融機関勤務ですし、住宅ローンの審査を担当したこともありますよ)。 それが、結果はご存知のとおり。 だれも保証してくれませんし、当然に計画変更を余儀なくされました。 では、おっしゃっている『住宅ローンの金利』は、短期金利ですか?長期金利ですか? 要するにご契約は『変動金利型もしくは固定金利選択型で固定金利期間が短め(5年以内)のもの』ですか? それとも『固定金利型もしくは固定金利選択型で固定金利期間が長め(7年超)のもの』ですか? 住宅ローンは、固定期間が短いか長いかで、基準となる『もの』が違うんですよ。 まず、10月は『住宅ローンの金利見直し月』としている金融機関が多いです。 ですから、『変動金利型』の金利は見直しがされるでしょう。 『変動金利型』の金利が見直しされても、おそらく金利は『変更なし』になると思われます。 来週行われる9月の日銀金融政策決定会合では、追加利上げはできないでしょう。 現在の、景気・経済・金融情勢から判断してほぼ無理です。 今日の日経金融新聞にも「『翌日物金利スワップ(OIS)』からみた九月利上げの予想確率は十日、ゼロ%に低下した」と書かれています。 日銀の利上げがなければ『短期プライムレート』の変更もないと思われます。 9月に『短期プライムレート』の変更がなければ、おそらく10月の住宅ローンの『変動金利型』の金利も「変わらない」でしょう。 『変動金利型』の金利は、『短期プライムレート』の影響を受けますから。 『上げ』はないと思いますが『下げ』もないと思います。 アメリカのサブプライムローンの影響もありまして、現在の日本の金融情勢は芳しくありません。 6月に持ち直した10年利付国債の利回りも、サブプライム問題で『がくん』と落ちました。 この影響で、9月の住宅ローンの(固定金利選択型の)10年固定の金利は、大きく下がりました。 固定金利期間の短いものの金利がさほど下がっていないので、長短の金利差は縮まってしまっています。 先週、10年利付国債の利回りはさらに下がってしまいました(今は1.520%かな)。 契約が『変動金利型』ならば、今月でも来月でも一緒でしょう。 契約が『固定金利選択型の固定金利期間が短かめのもの』も変わらないと思います。 契約が『固定金利選択型の固定金利期間が長めのもの』ですと、下がる可能性が否定できません。でも、9月に大きく下げたので、10月に戻す可能性も考えられます。 ただ、まだ月の半ばまで行っていませんし、決定会合もこれからです。 月末近くまでに金融情勢がどうなるかで『一発逆転』もありえますから、誰にも『背中を押す』ことはできないと思います(あれこれ理屈をこねくり回すよりも、逆に『当てずっぽう』の方が当たるかもしれませんよ)。 『相場』はギャンブル的要素があるものですからね。 それに影響されるものについて考えようとするのですから、難しいですよ。

reguregu
質問者

お礼

ありがとうございます。 今月までの優遇金利の大きい10年固定でいこうと思います。 来月以降優遇がなくなってしまったら、今月と来月の金利差では カバーできないようですし、でも優遇って結構継続されているんですよね。 ほんとに今月いっぱいで優遇終わりならば悩まなかったんですけど。 回答によって十分に背中を押していただけた感じです。 金利が上がって悔しい思いするよりも、下がって悔しい思いするほうが いいと思いました。 再度ですがありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.1

根拠なく、『下がると思うか、思わないか』でいいんでしょうか?

reguregu
質問者

補足

当てずっぽうだとちょっと。。。と思いますが、 明確な根拠がなくともこうなるんじゃないかなって 程度で構いません、 なにせ今月か来月かなので どちらかで背中を押していただきたいのです。 よろしくです。

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