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相対性理論、UFO
相対性理論は、間違っているという学者(?)がいますが、それはなんなんですか?あと幽霊やUFOを真面目に研究している物理学者(?)がいるみたいですが、それはいったい?
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そのような説を強く主張する人が少数ながら存在し、そのような意見に共感を寄せる人達も少なくはない、という事実がありますね。 その理由は; (1)事実とは異なる主張をする「言論の自由」が現代の日本では保証されている。 (2)自分の信じていることを主張できる「信条の自由」もまた保証されている。 (3)変わった主張をする方がまともな主張をするよりも大衆に受け入れられやすい。特に一般大衆には、難解な理論や実験結果よりも「常識論」の方が、本が売れる。テレビ視聴率を稼げる。よってビジネスになる。現代資本主義社会においては「金を儲けられることが価値があること」。 (事実、まともな特殊相対性理論の本は千部単位でしか売れないが、「相対論は間違っている」系の本は万部単位で売れる。) (4)反証できない形での論説はカール・ポパーの言う擬似科学であり、それを熟知して反証可能性を持たない主張をする革新的な(確信犯的な?)人達は一定の確率で世界中に存在する。 (5)そのような人がいても、大部分の人達には何の影響も与えないと思われているので、あえて相手にしない専門家が多い。(このような状況が健全でない、と警鐘を鳴らす人は極わずかしかいない。) まあ、擬似科学が必ずしも後ろ向きとかネガティブとかいう訳でもないですし、擬似科学と通常科学の線引きも微妙な部分があります。また、「トンデモない説」だからといって検閲や弾圧は出来ませんから、今後とも存在し続けるでしょう...... 「相対性理論は間違っている」という主張のどこがおかしいのか自分でチェック出来るようになれば、ホンモノを理解している目安になりますから、反面教師として活用してみるのも一興かと。 擬似科学を楽しむ『と学会』のような活動も面白いでしょう。
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- tadys
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相対性理論が間違っていると言う人がいたらその人は学者ではありません。 アインシュタインの相対性理論はマクスウエルの電磁方程式が基礎になっています。 マクスウエルの電磁方程式はそれ以前のファラディー、フレミング、ガウス、アンペールその他の人々の研究が元になっています。 そして、現在の電気器具の動作原理はそれらの研究が基礎となっているのです。 ですから相対性理論が間違えているとしたら、それ以前の理論も間違えていることになり、それらの理論を元に設計されたテレビや電話、洗濯機、電子レンジ、電車など等がどうして設計どおりに動いているのかが説明できなくなります。 電気器具が正しく動いていると言うことが相対性理論の正しさを証明しています。 もし、相対性理論が間違えていると言うのならば、その間違えた理論を元に設計された電気器具がなぜ設計どおりに動くのかと言うことも説明しなくてはなりません。
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ありがとうございます。相対性理論が間違えじゃなくてよかったです。
>それはなんなんですか? 「光速度不変法則」では、相対速度の計算式が成立しなくなります。 これが真です。 相対光速が不変であるならば、光速度は変化します。 間違った認識です。 誤認、認識不測。嘘の記述を書く人間、嘘の記述に乗せられてしまうのが大半。(ほとんど) 相対運動と、運動量を誤認しているのが過半数。 誤認。 速度と言う概念のみにとらわれ、運動量を失念してしまう場合、 また、観測地が二転、三転してしまう場合、 こう言う場合。 静止系と、運動系の区別の誤認が少数。 計算を誤認しているのが極少数。 (計算自体を放棄しているケースが過半数。)
お礼
ありがとうございます。なんか世の中の正しい派と間違ってる派どちらの言い分も真実のようでわかりませんね。僕自身が勉強して判断してみます
- moby_dick
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相対性理論は全くのナンセンスなものです。 特殊相対性理論は、「相対光速不変」という事実に反することを数式にしたものです。 その言うところのものは、数学的架空のこと、全く現実でなく妄想。 (よく言う、 相対運動の相手の時間も普通、自分の時間も普通と言いいながら、 相手の時間は遅れ、自分の時間も遅れると言うのは、正に架空の幽霊時間です。) つまり、 反事実の「相対光速不変」→妄想の「特殊相対性理論」 *「相対光速不変」が反事実であることの説明 光の速さは、いわゆる光速c(秒速30万キロ)で一定です。 これは、光源に対する速さです。 ある光源からの光に対して、観測者が動いたら、観測者に対する相対の光速は、1c(秒速30万キロ)から変わります。 例えば、地上の光源からの、地上を1c(秒速30万キロ)で進む光を考えます。 その光を、走る新幹線から見ると、 (新幹線に対する)その光の相対光速は、 [1c(秒速30万キロ)+新幹線の速さ]、です。 「相対光速不変」の考えは、 一つの光の、あらゆるものに対する「相対光速」を、[1c(秒速30万キロ)]とするものです。 「相対光速不変」の考えは、 走る新幹線から見た場合も、 (新幹線に対する)相対光速は、 (1)[1c(秒速30万キロ)+新幹線の速さ]、でなく、 (2)[1c(秒速30万キロ)]、と主張するものです。 「相対光速変化」の、(1)[1c(秒速30万キロ)+新幹線の速さ]、を示す実験はあり、 「相対光速不変」の、(2)[1c(秒速30万キロ)]、の考えは、全くの反事実で、全くの妄想。 (物理学者が、なぜそのような馬鹿なことを考えたかには、一応、事情理由があります。) なお、幽霊やUFOを真面目に研究している物理学者はいません。 人間の意識などを研究している物理学者はいます。
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ありがとうございます。こんなに早く回答がきてびっくりしましたが、僕はまだ相対性理論を本格的に勉強する以前の段階なので参考にしておきます。幽霊たちを研究してる学者は、いませんか。僕が見たのは偽学者ですかね。。良かった。
お礼
ありがとうございます。有名な窪◎登司という人といっしょに岐大の後○学って教授がやってますよね。間違ってないという意見の方が断然信用できます。