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イースト菌、食品添加物??

「らでぃっしゅぼーや」は高いかもしれないけど、 健康を気遣い利用されている人も結構いるのかな、と思います。 最近、競合も増えて生きているみたいで。。 「らでぃっしゅぼーや」では食品添加物を禁止していたと思います。 ドライイーストも対象になっているみたいで、健康を気遣う場合、 ドライイーストは捨てるべきでしょうか? ドライイーストの正体って何なのでしょうか。 (市販のパンの類もトランス脂肪酸が怪しいので、二度と食べないとか。。)

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  • paopao51
  • ベストアンサー率35% (17/48)
回答No.3

↓のページに簡単ですがドライイーストについて書いてあります。 最初の「ふくらし粉」の項目の最後にある「最後に一言」というところです。 私も天然酵母を使おうかと考えているのですが、ドライイーストの手軽さには勝てず、まだ 挑戦していません。が、これを読んでちょっとほっとしています。

参考URL:
http://www.niji.or.jp/chirorin/MENU/TENNKA/tennka.html

その他の回答 (2)

  • azuki24
  • ベストアンサー率49% (907/1826)
回答No.2

「ドライイースト」とは、文字通り「乾燥酵母」のことで、イースト(酵母菌)を乾燥させて仮死状態にしたものです。生イーストに比べて保存性が高いという特徴があります。使用時に温水を加えて活性化させます。イースト(酵母)が健康に悪いという話は聞いたことがありません。 そもそも、生イーストやドライイーストは食品添加物ではありません。酵母は、パン・ワイン・ビール・清酒・味噌・醤油など発酵食品の製造に欠かせない食品原材料です。発酵食品だけでなく「酵母エキス」などの形で様々な加工食品やサプリメントなどに使われています。 イーストと勘違いされやすい「イーストフード」という食品添加物があります。これは、イーストの栄養源としてパン生地の醗酵を助けたり品質を改良するために使用されます。 「イーストフード」は以下の14品目のうち4~5品目を組み合わせて使うのが一般的で、個々の物質名ではなく「イーストフード」という一括名での表示が認められています。 塩化アンモニウム、塩化マグネシウム、炭酸アンモニウム、炭酸カリウム(無水)、炭酸カルシウム、硫酸アンモニウム、硫酸カルシウム、硫酸マグネシウム、リン酸三カルシウム、リン酸水素二アンモニウム、リン酸二水素アンモニウム、リン酸一水素カルシウム、リン酸二水素カルシウム、焼成カルシウム 「トランス脂肪酸」は、マーガリン(硬化油)に多く含まれているとしてアメリカやヨーロッパで問題になっていますが、そもそも牛乳や牛肉の脂肪分にも含まれているものです。日本人の一日に平均摂取量は0.7g程度で、アメリカ人の平均5.8gに比べればごくわずかです。 http://www.fsc.go.jp/sonota/54kai-factsheets-trans.pdf トランス脂肪酸に限らず、マスコミは危険性という言葉に過剰反応して、まるで劇物か毒物のように扇動的に書き立てますが、危険性のレベルと実際の摂取量を正しく理解して冷静に判断することが大切です。 健康志向食品にせよ食品添加物にせよ、何かの物質が体に良いらしいとか悪いらしいとう話を聞くと、よく確かめもせずに一斉に飛びついたり忌避したりする極端な行動に走る人が増えているのは困ったものです。

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