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所得隠し通報の要素

小規模複数店舗を近隣県で営む個人事業主が、そのいくつかの店舗売上げを隠蔽しています。相当長期にわたり、見逃されています。内部者なので、匿名で税務署と警察に通報しようと思うのですが、確実に動いてもらうために、必要かつ十分な情報の要素は何でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • n_wind
  • ベストアンサー率47% (48/102)
回答No.2

確実に、ということであれば 売上げの隠蔽方法 隠匿されているであろうレシートや請求書類の場所 隠蔽により取得したお金の隠し場所(隠し口座のある支店名とか) などがあれば調査する方としても具体性があってやりやすいです。 まあ、質問者さんが危ない橋を渡る必要はないので分かる範囲で 通報すればよいと思いますよ。

nilson
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 書類や口座はあるのですが、事業主との関係を示す記録が、有無をいわさぬものとなっていない気がします。実態を1週間程観察してもらえば、十分わかることなので、そのことを追記してみます。

nilson
質問者

補足

売上げから除いている店舗との関係を隠すためにいろいろな工夫をしています。事業主の名前は一切出ていません。税務署から尋ねられても本人が関係を否認したら、外部から関係を立証することは難しいのでは?と感じます。そこで、情報提供の際、これがあったら言い逃れできない、というもを可能な限り盛り込みたいと思い質問しました。情報提供は文書で行うつもりです。 上記観点から、追加でご教示いただけることがありましたら、お願いします。

その他の回答 (2)

noname#120265
noname#120265
回答No.3

一部の売上を除外して、所得税の申告を行うと、それは、脱税になります。しかし、国税局の査察部門は、脱税金額が、最低でも数千万規模の大きなところを狙っていますから、そのような小さな商店の場合、査察が入ることは、まず、考えられません。 まず、売上除外金額が、一体いくらになるのかで、税務署が動くかどうかが決まります。 たとえば、散髪屋さんなどの現金商売の店は、店主一人と、奥さんとでやっているようなところだと、お客さんが、平日だと、午前中に2~3人、午後から4~5人程度あれば、かなりの繁盛店です。 その中から、飛び込みのお客さんのをひとり抜いた場合、一日3600円の売上が除外されます。20日間営業すると、72,000円の売上除外となります。 こういうケースでは、レジスターでも使っていない限り、証拠となるものは、それを目撃した人しかいないので、匿名で通報しても難しいです。また、警察は、関係ないです。 こういう場合は、毎日のお客さんの数をメモ帳に控えておいて、それを資料にしますが、匿名では難しいでしょう。 どういうタイプの脱税なのかによって、集めるべき資料も変わってきます。

nilson
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 小さいところはやりたい放題なんですね。売上げ除外金額は、1千万円前後ですが、税務署にとっては効率悪いレベルだから今まで放置されていたのかもしれません。 とりあえずなるべく具体的なものを集め、場合によっては実名で情報提供してみます。

  • USKy
  • ベストアンサー率40% (149/366)
回答No.1

国税局 公益通報窓口というところに連絡すれば一発で税務調査が入るでしょう。 あくまで通報窓口ですし、こういうことは内部告発なんて日常茶飯事でしょうから匿名を希望すれば深くは詮索されないと思いますし、また匿名だからといって信憑性を疑って動かないという事もないでしょう。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/koekitsuho/madoguchi/02.htm
nilson
質問者

お礼

早速のご回答有難うございます。 紹介いただいたサイト、参考にしてみます。

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