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転職先の平均年齢と平均勤続年数について
現在、工業製品のメーカーに勤務(勤続7年)しているのですが、諸々(収入、会社の将来性など)の事情で転職活動中の者です。私ももう32歳ですので次の職場はできれば定年まで働ける安定した企業が良いと思っています。そんな中、先日面接を受けた企業から採用決定を前提に最終の調整をするため再度面接に来てくださいと連絡をもらいました。 業界は違うのですが現職同様の工業製品メーカーで、仕事内容も今の業務とほぼ同様+αでスキルアップもできそうですし魅力を感じましたし、給与面でかなりUPします。しかし、会社四季報を見たところ平均年齢が34歳と若く、平均勤続年数も約7年ということで考えてしまいました。創業40~50年以上経っている製造業の企業としてこの数字はどうなのでしょうか? やはり何か、職場環境に問題があると考えてしまい、どうしようかと迷っています。次回の面接時にこの辺の事を人事担当者にうまく聞きだすにはどうしたら良いでしょうか? また、そもそもこんな企業は敬遠した方が良いでしょうか? よろしくお願いします。
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会社従業員が平均年齢34歳、平均勤続年数約7年、創業40~50年以上経っている製造業者についてですが、少し離職率が高そうで内部に何か問題がありそうですね。 たぶんmayouyoneさんもその辺を懸念されているのではないでしょうか。 ただ、転職にリスクは付きものです。現状と比較してみたときに、そのリスクを補えるだけの利点を感じるのであれば転職した方がよいと思います。最終面接まできているのですから。 あと、人事の方に職場環境の問題点を聞きだすのは困難だと思います。 それよりはそこで働く方や同業他社から情報収集した方が良いと思います。
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- mono0413
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平均というのはバラツキを無視しますので、参考程度に思っておいた方が良いのではないでしょうか? 乱暴な例えですが、20歳と48歳で平均34歳、勤続2年と12年で平均7年。 団塊の世代の人々の定年退職が相次ぐ中、中堅や新人の雇用を進めている会社では、平均年齢や平均勤続年数が下がってくるの事も予想されます。 職場環境や配属先の話からきり出して、年齢や勤続年数を見て体力的に持たない仕事なのか、それとなく聞き出した方が良いかもしれませんね。
お礼
団塊世代の退職以前の問題で平均年齢が低下しているようでした。 良く考えてから、結果をだしますね。 ありがとうございました。
お礼
さっそく回答頂き、ありがとうございました。最終(役員)面接に行ってきました。横柄な感じの役員が数名、ふんぞり返っているような会社でした。何か質問はと聞かれたので、実務上のことや福利厚生面での質問をしましたが「現在、当社は成長中なので、ある程度の社員の犠牲はやむを得ない」「有給休暇の使用は原則認めない」などの言葉からある程度の職場環境を判断できました。まだ、最終の返事はしていませんので、現状と待遇などを比較して、どれだけのリスクがあるかをよく考えてから答えを出そうと思います。 ありがとうございました。