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勤続年数と離職者数についての疑問
- 大学4年生の就職活動中に、勤続年数と離職者数に関する疑問があります。
- ある会社の勤続年数が9年であり、初任給からの昇級が少なく、給料の安さから転職する人が多いと聞きました。
- 仕事に見合った賃金を求めることは当然であり、昇級の少ない環境や若手ばかりの環境は自分自身が成長できる場としてふさわしいのか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
私のいる業界は外資系企業が多いのですが、営業職に関してでは平均の勤続年数が9年ってけっこう長い方だったりします。 ちなみにちょっと専門的な内容の業界です。 さて、昇給が少ないというのをどう捉えるかですが、知っている外資系の企業では基本給はず~~~~っと一緒で、インセンティブで給与が上下するところが多いです。 これはまさに質問者様のおっしゃる「仕事に見合った賃金をもとめる」ことになります。 簡単な例で言うと、自身の売上の5%が給与にのっかるとします。 売上が月に1000万と仮定するとその10%=100万円 基本給が10万円とすると110万円の額面になります。 当然みんな自分の給与を上げるのに必死ですから、色々な意味で自身の成長が見込めると思いますよ。 勤続年数の低さは、それを続けられない人がほとんどだからかもしれません。 私の業界では同業他社への転職が非常に多いので、より良い条件を出す会社があればそちらへ転職していく人が多いです。 当然企業は抜けた穴を埋める為にまた人を雇います。 どうせなら若い人の方が良いと若い人を雇います。 結果として平均年齢が下がります。 良い意味でも悪い意味でもアメリカンですよね。 貰っている人は社長よりも良いギャラ貰ってますよ。 もし質問者様が本当に自身の行った仕事の結果に対しての賃金を求めるのなら良いシステムだと思います。 ただ、平均勤続年数が示す通りなかなか長くは続かないんですよね。 長期的に戦略的に売上が上がるシステムを自分で構築すると楽なんですが、それができないと毎日毎日全力投球しないといけないんですよ。 若いうちはそういう環境で鍛えるってのも良いと思いますよ。 私はアメリカででしたが、そういった環境で仕事してきて今とても役に立っていますね。
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- yana1945
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急成長企業も、近年の採用が多く、平均勤続年数が短く 表記されます。 売り上げの急激な伸び、事業拠点の多地点展開が無い場合は 貴方の推測が近いです。 後、急激な成長は、今現在の成長分野の今後を見据える必要 が、あります。 外資は、本国が、日本にどれ位決裁権を与えているか、(学生に ここまで調べろは酷かもしれませんが)で、世界の中で給与バランス がされ、国内事情が反映できない企業が有ります。
お礼
回答ありがとうございます。
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