• ベストアンサー

建築会社は平均勤続年数がとても短いようですが…?

こんばんは。 先日、企業総覧なんかをパラパラと見ていたのですが、建築関連の会社はおしなべて平均勤続年数が短いように感じました。 確か、ペンタくんの会社なんかは1.7年などというバイト並みの短さでしたし、他の企業も5年や10年といったものが目立ちました。 これはどういうことでしょう?そのまま考えて、就職後すぐに辞める人が多いということでしょうか?それともなんらかの数字のマジックでしょうか? 以上、建築素人がなんとなく抱いた疑問ですが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tomobooo
  • ベストアンサー率26% (118/442)
回答No.2

平均勤続年数1年弱、という会社に勤めていたことがあります。 私は6ヶ月勤めて、長期勤務ランキングベスト3入りしました。 ちなみに1位2位は社長と経理のおばさんでした。 建材販売の会社だったのですが、同じ建材を扱っていても 営業方法が会社によってまるっきり違うようで。 ガラス一筋25年、とかって豪語して入社したおっちゃんが なじめずにひと月もたずに辞めていくのを何人も見ました。 見切りが早いっていうんでしょうか。 表向きは営業方針の違いですが、本音は多分社長とソリが 合わなかったってことだと思います。 私はよその業界を知りませんが、とにかくアクの強い人が 多いですから・・・・。 建築系の営業マンはよいお客さんをちゃんと掴んでいれば 比較的簡単に独立できる、ってのも勤続年数に関係あるかも 知れません。一匹狼体質が多いというか。 それはもう見事にぼこぼこ独立していくのも見たことがあります。 (結果、行き詰まる人もいましたが)

noname#25553
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 半年で長期勤務ベスト3ですか!やはり独特の業界ですね…。独立志向の強い人が多いのですね。しかし、そうすると業者の数が膨大になりそうですね…。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

  • tomobooo
  • ベストアンサー率26% (118/442)
回答No.3

#2です。 >業者の数が膨大 おっしゃる通りです。でもみんながみんな社員を抱えるほどの 会社になるわけでもなく、一匹狼のままで青色申告だったり 有限会社化して書類上は取締役(でしたっけ?置かなくてはならない 役職)には両親や奥さんを名義上据えて、実質ひとり、って ケースもあります。 一匹狼の営業マンが仕事をとってきて、 一匹狼の設計士が設計をし、 一匹狼の現場管理が材料手配や業者への打ち合わせ、発注をし、 一匹狼の大工やその他職人が集まって仕事をする、 というのは私の周りでは特別めずらしくはありません。

noname#25553
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございました。 社員が実質自分一人でも、(有)○○とか、××建築事務所などと名乗っている場合もあるのですね。 そういえば友人の知り合いの会社(照明関係)も、社員が3人だけで全員が「取締役」の肩書きがあるとか言ってました。ヘンなの。 どうもありがとうございました!

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

鋭い質問ですね。 建築関係は、いかに多くのことを学ぶかで、自分が独立したときに知識や経験が持てるかが決まってきます。 独立の意思がある人は、この会社から学ぶことはないと思うとやめたりします。 また、会社も、それは覚悟の上と思われます。(給料が安いので) 長年勤めてほしいと思う会社は、それなりの待遇にするので、やはり長年勤めることになるケースもありますよね。 ペンタ君はどうかわかりませんが、歩合制の大きい会社は、入社し、友人や身内の仕事を受注し、その歩合で給料をもらうことから始め、仕事が取れなくなったらやめるというサイクルもあります。 一般に、建築j関係は、まじめに働くと、短期間でも実績になります。 勤めた会社が多いとキャリアアップにつながるのです。 ちょっと異質ですかね。

noname#25553
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 建築業というのは面白い業界のようですね。なんというか、流れの大工さん的というか…。 場数がモノをいう、職人的な気質を今でも持っているのでしょうかね。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A