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借地人が契約前は住宅を建てると言っていたが、アパ-トを建てた
祖父の代より140坪の近隣商業地域にある土地を貸しております。 30年前に借地人が亡くなり、借地権を娘婿が相続しました。 その娘婿がその後、私の父に、親の面倒をみる為、親の家と自分達の家を2戸建てたいので借地権相続の新しい契約といっしょに、許可して欲しいとの事、父は何の疑念も無く契約しました。 しかし、親の為の家との1戸はテナント付計8戸の木造2階建てアパ-トに、地代は住宅並みのままで据え置き。 父はだまされた、と怒りましたが後の祭り、その父も他界しました。 先日、そのアパ-トを入居率が悪くなったのでリフォ-ムか建て直しを考えている、図面が出来たら見せる、と手紙が来ました。 地主の立場はすごく弱いと聞いています。 このまま、相手の言いなりになるしかないのでしょうか。 その娘婿は、不動産に関わっていたようで、こちらは素人です。 父の無念を一寸でもと思っていますが、良いアドバイスをお願いします。
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補足
適切なアドバイスありがとうございました。 先程、改めて契約してからの年数を計算しましたらきっちり30年経過していました(30年と2ヶ月)‥‥‥やはり借地人はしたたかに待ってたんですね。 当方はなんて間抜けな地主さんなのかと‥‥‥、ショック! 30年経ってしまうと、もう20年間、認めたことになってしまうのでは。 それでも大丈夫ですか?