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面接での回答の長さについて
現在、就職活動中の者です。 面接での回答の長さについてですが、事実や簡素な理由だけを述べてしまい長く回答することが出来ません。集団討論や集団面接の際に、他の人と比較すると約半分程度の長さです。 長く回答するポイントやコツなどを教えてください。
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要点としては,ポイントを押さえて分かりやすく表現できているか が大事なのであって,時間的に(言葉的に)長いのが良いとも, 短いのが良いとも言い切れないですが,「簡素な理由」では, 聞いている方も素っ気なく思ってしまいます。 「この人はこれだけしか意見をもっていないんだ」と思われないよ うに,簡素なら簡素でもかまいませんが,「簡素な理由」に少し 肉付けしてみてはいかがでしょうか。 「簡素な理由」の程度次第ではありますが,それが単なる批評・批 判のレベルなら誰でもできるので,批評・批判のレベルに終わらな いように,自分なりに「簡素な理由」に掘り下げた視点を述べれば 良いのではないかと思います。 その「掘り下げた部分」が思い浮かばないというのであれば,言葉 が短いというより,ちょっと努力不足なのかなと思います。
その他の回答 (2)
私の討論や面接の際のときの話し方は <討論> ・私は○○だと思います。(結論) ・なぜなら、■■だからです。(理由その1) ・また、△△という理由もあります。(理由その2) ・従って、■■と△△いった理由から○○だと思います。(再度、結論) ※理由の個数はケースバイケースで変わってきます。 ※最後の結論は時間が長くなった場合は割愛します。 <面接> ・私の長所は○○です。(結論) ・具体的には、■■といったことです。(具体的事実その1) ・また、■■といったこともあります。(具体的事実その2) ・そういった面で、私の長所は○○だと思っています。(結論) ※具体的事実の個数はケースバイケースで変わってきます。 ※最後の結論は時間が長くなった場合は割愛します。 のように、先に結論を言い、その後に裏づけになるような理由や具体的事実を述べるようにしています。 こうすることで、 ・最初に結論を持ってくることで、自分の言いたい事が相手にも分かりやすい上、話の筋が途中でぶれない ・1つの理由(具体的事実)を述べているときに、もう一つの理由(具体的事実)が思いつく可能性がある ・理由(具体的事実)の個数で、話す時間を調整できる といったメリットがあるからです。 ご参考になれば幸いです。
お礼
具体的な回答ありがとうございます。 大変参考になりました。
- GAG666
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ポイントを押さえて短く簡潔にまとめられるなら、 むしろ他の人より評価ポイント高いんじゃ・・・? ダラダラ長いだけの自分語りは、正直聞いてて苦痛ですからね。 もっと自分に自信を持ってください。
お礼
回答ありがとうございます。 就職活動で上手くいかないことが多々あり、落ち込んでいたので大変勇気付けられました。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 確かに、回答の理由付けが批判・批評レベルにとどまっていたのではないかと思い返しています。 これからは、批判・批評レベルからもう一歩掘り下げた回答を具体例を交えて返答できるよう心掛けたいと思います。