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安全にコンデンサを放電させる方法。感電防止法。
使い捨てカメラ等の分解でコンデンサに電荷がたまっている場合、いきなり金属棒を両端子につけるとスパークが飛ぶと思うのですが安全に放電させる方法はありますか?また、手術用の薄いゴム手袋(ラテックス手袋)が作業がしやすいのですが、耐圧とかどのくらいの容量のコンデンサまでなら感電防止になるのでしょうか。
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「安全に」とおっしゃるのであれば、抵抗である程度ゆっくり放電させるのが一番です。 コンデンサの容量、印加されていた電圧が分からないので何ともいえませんが、 10kオーム程度の抵抗をコンデンサの両端につなげて放電してはいかがでしょうか? こんな形の抵抗が転がってればいいんですが。 http://homepage1.nifty.com/powder/note/teikou.htm 10本入りで¥40程度ですが、ラジオなどを分解して取り出したものに延長線をつけてもよいです。 http://eleshop.kyohritsu.com/products/index1.html
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- aokisika
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回答No.2
中学生の頃、真空管式のラジオを自作して遊んでいた頃、安全のためにドライバーでコンデンサーを放電させてから作業をしていました。 電源が200Vぐらいでも、バチッと言って火花が飛ぶだけです。 何も問題はなかったですよ。
質問者
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ありがとうございました。参考にさせていただきます。
- Denkigishi
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回答No.1
ほとんど残っていないと思いますが、気になるなら絶縁電線で短絡させればいいでしょう。もし残っていればパチツって小さな音がするかも。 作業は素手でも大丈夫でしょう。手術用ゴム手袋をそういう目的で使うことは無いので耐電圧のデータは無いと思います。素手よりましぐらいに思っておいてください。
質問者
お礼
ありがとうございました。参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございました。さらに容量の大きいコンデンサの場合はこの方法を使ってみます。多分耐熱性のあるホーロー型抵抗がいいのかなと思いますが。