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学校が憂鬱です

専門学校3年生の者です。 私は3年制のデザイン学校に通っているのですが、ここに来て本当に学校が酷く憂鬱になってしまいました。 元々物を造るのが好きでこの学校を選んだのですが、1年の頃から何となく自分と学校とのずれを感じていました。 「学校に行くのが憂鬱だ」としっかり意識したのは、高圧的で評判の悪い先生が担当になってしまい、反骨精神を通り越して凹んでしまったのがきっかけでした。 今までデザインという道が私のやりたかった事なんだろう・また好きだからこそ頑張れるのではないかと期待を込めてこの3年間やって来たつもりなのですが、実際はいつも精神的にも体力的にも辛く自分を騙しながらやって来た気がします。 今、慢性的なだるさや涙が止まらなかったり、脱毛症・胃潰瘍などストレスが体に跳ね返ってきています。 この様な状況なので、いっそさっさと見切りを付けて学校を辞めてしまえれば…と思っているのですが… ただ、実際あと半年で学校を卒業出来るのでどうしても勿体無いなぁとも感じてしまいます。 半年頑張れば卒業出来る→でも辛すぎて頑張れない→課題が手につかない→留年してしまう→こんなのじゃ駄目だ、頑張らないと…→半年頑張れば卒業出来る→でも辛すぎて… と延々とループです。 また少し前から他の分野ですが興味のある事があり大学に入りなおして勉強したいとも思う様になりました。 しかし現実的な話、そこまでの資金が無く(親に半額出してもらい、残りは奨学金を使っています)卒業→就職という流れが一番妥当ではあります。 応援してくれた親や周りの期待に応えたいという思いもあります。 こんな感じで、毎日学校を辞める辞めない・頑張れる頑張れない・理想と現実のせめぎ合いで疲れてしまいました。 本当にどうしたら良いのかわからず、具合は悪くなる一方で困っています。 もう思い切って今の状況を親に告白するつもりですが、余裕が無いので何を言って良いかもわかりません。 論点が定まってなくてごめんなさい。 こんな状況について何かアドバイス頂けると嬉しいです。 宜しくお願いします。長文失礼致しました。

みんなの回答

回答No.2

おそらく真面目で、頑張り屋さんなんだと思います。 だからこそ、思いつめてしまっているのでしょうね。 学校は、生徒側がお金を払っている「お客さん」です。 だから、高圧的で評判の悪い先生が原因の1つであると分かっているのならば、学校に相談するのも1つの手ですよ。 「今、慢性的なだるさや涙が止まらなかったり、脱毛症・胃潰瘍などストレスが体に跳ね返ってきています。」 この自覚症状も、医者に診断書を書いてもらって、学校に突きつければ、先生の態度も少しは変わる事と思います。 学校側からすれば、生徒にこんな症状を出させてしまうのは一大事ですからね。 あと、根本的な「学校で学んでる事と自分のやりたい事が違う」というのはある程度仕方がありません。 私も、大学で「●●を学びたい!」と思っていたのですが、現実と理想の違いにがっかりしたり、違う事に興味が出てしまったりしました。 でも、今社会人4年目ですが、やっぱり無駄な事って無いんだと思います。 必要不可欠なことだけを身につけ、効率よく人生を進む事なんてできません。 現在のあなたにとっては「こんなこと・・・」と思える事でも、○年後のあなたにとっては必要かもしれないのです。 あと半年。 是非続けて欲しいです。これが年単位だったら辛すぎると思うのですが、半年ならあとで後悔すると思います。 下の方もお勧めしていますが、たまには旅行などどこかに出掛けてみたりうまく気分転換を図っては如何でしょうか。

回答No.1

・「体調不良」ということで、1週間ほど休みを取る ・山や川や海などの自然があるところに行ってぼーっとしてくる ・少し頭が働くようになったところで、自分がデザインの道を志すようになったきっかけを思い出したり、その時に影響を受けた人の本を読み返したりその人のデザインを見たりしてみる というのはどうでしょうか。 今の状態、それはおそらく既に自律神経がおかしくなっていると思いますよ。早く精神と身体と休めないとまずいですね。できれば早く病院へ行って診察を受けた方が良いでしょう。 せっかくあと半年で卒業できるので、それは卒業した方が良いと思います。 ただ一方、ここで無理し過ぎて、その後長年に渡って影響が出ることになると大変馬鹿らしいです。一度できてしまった神経回路は、新しい神経回路ができてそちらがメインの通り道になるまでは、癖になった神経回路を使って自動的に身体が反応するようになってしまいます。精神的に追い詰められて色々な症状が身体に出るようになったら早くそれを回避して解放しないとそれが癖になってその神経回路が固定しまいます。それを変えるのはものすごい年数が必要で、下手をしたら一生つきあっていかないといけないことにもなります。そういう意味で、ここでどこまで無理をするのかも難しいですよね。 たとえば、半年くらい一気に休んで半年だけ卒業を遅らせる、というのは無理なんでしょうか。 あるいは、もういっそのこと体調不良ということで1年遅らせたとしても卒業はした方が良いと思いますよ。これまでの2年半の頑張りを無駄にすることは絶対に良くありませんし、何より時間も学費ももったいないです。 若い時の1年はものすごい遅れのように感じるかもしれませんが、実は社会に出るとそんな遅れを問題にする人はほとんどいません。就職の時には当然聞かれますが、ほとんど入院するほどの体調不良に陥ってしまったので1年遅らせたのだとでも言っておけば全然問題ありません。それにここで1年遅らせた結果、その後の長い人生で背負わなくて良かったはずの傷を背負わずに済むかもしれません。 どちらにしても、留年したとしても最終的には絶対に卒業はした方が良いです。 そしてとにかく今は一度休まないと無理してはダメですよ。学校なんて、一週間休んでその間の課題出さなかっただけで卒業させないなんて馬鹿なことは無いですから(先生には体調のことをちゃんと話して)、その間に身体と精神を休めてもう一度考えてみる、というのが良いと思いますよ。 大変でしょうけれども、とにかく今は休むことだと思います。

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