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専門学校を辞めて大学に行きたくて悩んでいます。
私は今建築を学ぶ為専門学校通う学生、21歳です。 今年の春に入学して現在1年生です。今は夏休みなのですが、 この休みが明けて2週間程経つと後期に入ってしまいます。 後期に入ると学費を払わなければいけないし、大学に行く為の勉強をす るとなると専門学校を辞めて予備校に通うためにその時間を費やしたい と思っております。 私が大学に行きたい理由は、今まで全く勉強をしてこなかったからなのです。お恥ずかしいですが、本当に頭が悪いのです。 中学、高校、と勉強ができる環境で勉強をせず親に反抗したりして基礎知識や勉強をするにあたっての集中力など真面目にやっていれば培われたはずのものを自分のせいで無駄にしてきました。 親に心配をかけてきたので高校卒業してから就職して調理の仕事に就きました。2年経ち調理師の勉強をして、勉強が猛烈にしたくなりました。そして、それまで貯めてきたお金で専門学校に入学、勉強をはじめて半年、自分の知識のなさ、レベルの低さに恥ずかしさと悔しさでたまらなくなりました。 せめて、人が通ってきた道を遅ればせながら自分も通って0からやり直したいと思ったのです。基礎の基礎から勉強をし、浪人して、勉強という今まで嫌っていたものと向き合いたいのです。 ですが、やはり親は反対します。それは年齢的なものがあります。今年の11月に22歳になり、1年半猛勉強し、大学にもし合格できたら、24の年。卒業したころには28歳、企業では求人対象外の年齢に達しています。 そして、なぜ今の学校を中途半端にしてしまうのか、と言われます。 目的は同じ、建築を勉強することです。ですが、知らないことの多すぎる自分、勉強をしてこなかったことに対する後悔、間違いなく就職した後もこのことに対するコンプレックスは消えないと思うのです。 今、専門学校を辞めて大学の受験のために1年半を費やし大学受験をすることは無謀だと思います。 親に精神的、経済的にも負担をかけてしまいます。(今まで働いたお金で出せる限り自分で学費を負担するつもりです。) ましてや、理数系でもないのに大博打だと思います。 でも大学に行くための勉強、過程をふみ、そして建築を勉強したいのです。 わたしの考えてること、やろうとしてることに、ご意見、助言、など 現実的に非難されてもかまいません、回答していただけたら幸いです。 本当に、迷っています。 長々とすみません、読んで頂きありがとうございます。
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建築系ではないですが大学関係者です。混乱していた状況から前に人生を進めようとする中で、さらに進路に迷いが生じているというのは決して悪いことではないと思います。お金の問題は、奨学金制度などもあります。学校がどこであれ卒業をしっかりするという決意があるか。実際に次の選択の後は必ず就職する、仕事を立派にしていくという決意があるかが一番大切だと感じます。現実の話ですが、今から予備校に通い試験を受けるということに時間とお金を費やすのはどうかと思います。その前にオープンキャンパスなどが各大学で開催されています。実際に大学に行き、先生方に相談をしてみるのが一番早い道だと感じます。今は少子化の影響で大学も入りやすくなっています。入ること自体は思うほど困難ではないと思います。なぜ大学でなければだめなのか。勉強が苦手だがその自分に勝てるか。大学の先生方とよく話しあうとよいと思います。個人的には、自分が頭が悪いというコンプレックスは捨てた方がよいでしょう。人生で初めて大きな挑戦をするのだと決意していけば、大学4年間でいくらでも成長できます。大事なのはそれを支えてくれる大学があるか。自分の決意は本物か。親は、成長する姿を見せればいつか納得してくれます。迷いの時代から挑戦の時代に入ったのですから、人生を賭けてチャレンジしてください。勉強の不安は、支えてくれる人たちと勉強をし続けることで解消すると思います。なぜ専門学校をやめて大学に行くのか。これを自分自身でよく確認していきたいですね。
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- Evreux
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長文の割には質問文が読みやすかったので、いわゆる学校の勉強はともかく、知的ではないかと思います。 専門学校によっては卒業後、大学の編入学試験が受けられると思うのですが、調べてみましたか?
お礼
こんな駄文を読んでいただいてしかもご意見まで・・ありがとうございます!気を使って誉めていただいて、すみません! 編入の道も考えてみました、大学編入試験は一般試験よりも難しいと聞きます。専門を卒業できたとして、建築の知識は身につくかもしれませんが、私の学力は想像以上にひどいものなのです。編入試験のために勉強しながら専門授業と並行してを卒業してもまにあう気がしません、 自信がなさ過ぎるのもありますが。 ご回答本当にありがとうございます!
- north_2nd
- ベストアンサー率22% (55/243)
建築業界の就職事情がわからないのですが、その頑張りに回答したくなったので一般論だけ。 大学に入るための勉強は仕事のための勉強ではない。 仕事を始めてからも勉強は続く。一生勉強といっても過言ではない。 大学での勉強より社会に出てからの勉強の方が仕事には役に立つ。 以上です。質問者さんの未来に幸あれかし。
お礼
こんな駄文を読んでいただいてありがとうございます、ご意見いただいて感謝します。 〈大学に入るための勉強は仕事のための勉強ではない その通りかもしれません、ですが建築事務所でアルバイトをしていると博識な方が多く、皆さんコツコツと勉強されてきた方ばかりなのです。 私も底辺から学びなおそうと思い、考えた進路のひとつなのです、 一生勉強、人生に勉強は不可欠、と私も最近思い知らされました。 ご回答本当にありがとうございます、シンプルで的確なアドバイス、 心に留めます。
- nayu-nayu
- ベストアンサー率25% (967/3805)
「専門士」の学位が得られる専門学校でしょうか。 もし、そうならば編入学制度が使える場合があります。 今の学校を卒業→大学の3年生または2年生に編入する。 と、いう流れです。 希望先の大学に編入学制度があるかないか、自分がその受験資格に合うか合わないか、個々に調べなければいけないので非常に手間がかかりますが、一度調べてみてはいかがでしょうか。
お礼
こんな駄文を読んで頂きありがとうございます。 専門誌の資格はとれる学校だと思います。 ただ、専門課程を履修しながらも編入試験勉強となると、私の頭のレベルでは到底無理なのではないかと思ってしまいます。 希望先の大学編入制度、調べてみます。 せっかくのご好意なので、それでもしかしたら、発見があるかもしれないです。 参考URLまでわざわざ本当にありがとうございます。 参考になります、感謝します。
お礼
丁寧に考察していただいて、アドバイスまでいただきありがとうございます。 卒業をしっかりとする決意、それは十分にあると思っております。迷いながらも、やはり頭の中では大学へ行く、そのための勉強も自分のためには必要なのだと常に考えていました。 なぜ大学でなければ駄目なのか、正直就職した後のことが心配だからなのです。まず、待遇が違ってくると思うのです。建築は大学で学ぶべきものとよく耳にするのですが、ましてや2年で技術や知識習得は少ないしやはり、社会に出てからの勉強不足を痛感してしまうのではないかと思ったのです。 就職してからも勉強は出来るかと思います、ですが建築関係の仕事は群を抜いて忙しいものです、その流れに乗りながらの勉強は大変に効率の悪いものになってしまいそうで怖いです。 人生をかけてのチャレンジなので、じっくりともう一度自分の思いと将来のヴィジョンを想像して考えてみたいと思います。 見つめなおすお言葉を頂けて本当にありがたいです。 お時間を割いてご回答いただき感謝いたします。