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青チャートシリーズの事で。

この参考書賛否両論あります。良し悪し教えて下さい。

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回答No.1

数学板の兵達は受験数学にうんざりしているようです。自分で過去ログ調べようね。 レベルの高い学生はチャートは使わないで、大学への数学シリーズやSEG出版のシリーズで勉強します。そして力がついたと感じたら、塾や予備校の模擬試験でも受けてみる。結果が優れていれば、そのまま特待生にスカウトされ、周りにちやほやされながら幸せな受験生生活を送るでしょう。 大数やSEG出版で勉強できれば、塾や予備校の最上級クラスでもない限り在籍する必要はないよ。それ以下の奴は高い金を払いながら無意味な授業をたくさんの受講生がごった返す中、暑さにうだりながら受けるのであろうな。(苦笑じゃ) 最上級クラスの先生ともなると、古今東西のあらゆる問題を自由自在に解く術を心得ているだろうから、参考書では養いきれない力を得れるだろうが、受験では必ずしも満点を取る必要はないのではたして塾や予備校というのは必要だろうかと、一塾講師の私は考える。でもチャートじゃ解法が一つとか多くて2つぐらいなのであれで勉強しただけでは真の実力は得られない。基礎力は身につくかもしれんね。ああ、そういえばうちの大学に4浪2留年の野郎がいるが、そいつから失敬した青チャートの「代数・幾何」(現在の指導要領でいえば、数B,数Cの範囲に一次変換という概念が入っていた科目)はあまりの簡単さに閉口したね。メネラウスの定理やチェバの定理をわざわざベクトルを使って難しく証明していた。あんなのは等しい高さの三角形の面積比=底辺の比を使って中学生でも証明できる。ベクトルを使うのだったらベクトルにしか出来ないような、あるいはベクトルを使うと簡単になるような問題をやらせるべきだと思った。関数がらみだとか内積を応用するような問題だとかね。つまり、無駄が多い。

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