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同姓の結婚は認めても良いのでしょうか?
同性愛者同士の同姓結婚って認められてよいのでしょうか?賛否両論あると思いますが、賛否の論点になる大きなものはなんでしょうか?
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- soraniaita
- ベストアンサー率24% (76/311)
私は賛成します。 性同一性障害者の誰もがその手術を受けられるとは思えません。 又、基本的人権が本当に守られているのなら、性的嗜好も認められるべきだと思います。 お子さんの事のご心配されるかたがいられますが、現在は特別養子制度もあり、又そこの仲介をしているNPOがあるくらい、レイプなどで、望まぬ妊娠をされている方、自分で子供を育てる事が困難な方が多くいるのです。又幼児虐待も話題になっています。 子供は、必要とされ、愛を与えられる環境で育たないと、精神疾患になり易いのです。逆に同性同士のカップルはなかなか出来にくい物です。 異性間の結婚よりも、きっとそのご家庭を大切にされるでしょう。
- buchi-dog
- ベストアンサー率42% (757/1772)
「同性同士の結婚」という概念がよく分かりません。 そもそも、結婚という制度は 「二人の異性が固定した性的関係を結び、子供を作って育てて家庭を形成する際に、権利関係を固定するための制度」 とでも形容しましょうか。実際、結婚によらずして二人の異性が事実婚を行い、子供を作るとなるといろいろ面倒なことになります。 同性同士の「結婚」では、決して子供ができません。そうなると、同性同士が法的に「結婚」して何をどうしたいのか分かりません。同性愛者の結婚という法的制度を創設する目的は何でしょう? さらに、 「ただし、以前テレビで見て、なるほどと思ったのは、同性愛とクローン技術の関係です。」 という問題提起ですが、それによって世の中に出現する子供にはたいへんな迷惑です。 同性愛というのは、子供ができませんので、同性愛者本人だけで全てが完結します。次の世代の誰かに影響を及ぼしません。その意味で、同性愛を認めても他の人は困りません。 同性同士 の「結婚」を法的に認めると、同性愛者の子供という「自らの意思と無関係に同性愛に関与させられる人」が出現します。それは社会的に許容できないと考えます。 これは「自分の"両親"が男性(女性)2名だったら」と考えればすぐに理解できるはずです。
- erista
- ベストアンサー率51% (54/105)
>同性愛者同士の同姓結婚って認められてよいのでしょうか? 動物としては、同性愛、結婚は認められるべきではないのでしょうが、自由な人間としては、同性愛については個人の問題でしょうし、遺産相続などの法制度の観点から、制度としての同性の結婚は認めるべきかもしれません。 結局は、同性の結婚を認める(あるいは自然なもののひとつとして認識する)というのは、社会が道徳、通念として、同性愛をどう考えるかに過ぎないものかも知れません。(社会が同性愛を個人の自由として捉え、それに結婚という制度を適用するのを受容する) ただし、以前テレビで見て、なるほどと思ったのは、同性愛とクローン技術の関係です。 科学の進歩でクローン人間がSFではなくなり、そしてゆくゆくはもし可能になったら、同性愛のカップルも自身の子供を望むのではないか?というものでした。 科学的な倫理としても、生まれて来る子供の気持ちとしても、難しい問題だと思います。(クローンが御伽噺ならいいのですが) 同性愛に限ったことではないかもしれませんが、人の願望がクローンの技術を過度に促進してしまうかもしれませんね。更に同性の結婚という制度が出来れば、クローンのハードルはそう高いものでは無いかもしれません。
- Dxak
- ベストアンサー率34% (510/1465)
すみません。結婚と縁が無い者です。 同姓結婚ではなくて、同性結婚かな? (日本でも夫婦別姓は認められてますし・・・。) 単純に考えて、結婚と言う契約と考えては如何でしょう? そのお互いにどう言う契約のつもりで契約したのかによるものだと思います。 その中に子供を作ると言うものがあれば、当然別性で無くてはならないでしょうし、その中に子供を作ると言うものが無ければ、別性でなくても特に問題ないと考えているのでしょう。 他にも、論点としては「性同一性障害」と言うものを日本では認知レベルで、海外では公認レベルの差と言うものもあります。 これを結婚の話に持ってくると、話がこじれそうですね。
- sr-agent
- ベストアンサー率43% (594/1373)
・好きな者同士が一緒にいる姿は自然なもの ・個人には思想の自由がある程度はあるものであり、同性を愛するか異性を愛するか、についても自由 という観点からすると賛否の「賛」ということになるかと思います。 一方、日本の年金制度を始めとする社会保障制度は、世代間扶養という考えのもとに成り立っており、同性同士の婚姻は子を為すことが不可能であるため、一度これを認めてしまうと、更に、少子化が加速し、社会保障制度の破綻に繋がる可能性もないわけではない、 という意味では「否」ということになるかもしれません。 但し、子を為すことが出来ないことのみを理由にした場合、異性間で婚姻している男女の間でも、体の問題や経済的な問題により、子を為すことが出来ない人もいるため、 いきなり同性間による婚姻を非生産的と決め付けるのは、子のできない男女カップルに与える影響が全くないとは言い切れないかもしれません。 ですので、自分の場合は賛成とも反対とも言い切れません。
- ioaaaoa
- ベストアンサー率10% (171/1678)
子を産み育てること。子孫を残すこと。が、結婚のひとつの目的です。否定する場合は決定的な主張になりますね。