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住宅資金の親からの援助
今回中古の土地・建物で2300万円の物件を購入しようと思っています。 そこで、自己資金で800万円、残りの1500万円のうち親から500万円分だけ贈与で貰い、後の1000万円は親から貸してもらって月々返済しようと考えています。 1000万円はちゃんと借用書を作成するつもりです。 何か税金等で問題が発生しますでしょうか?
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生前贈与は相続の先渡しです。初めての住宅取得のためであれば550万円まで控除されます。 これを超える金額は贈与税の対象となります。 贈与税逃れとみなされないよう、親御さんから借り入れる1000万円については金銭消費貸借契約を結んでおきましょう。 ひな形はネットで検索するといろいろみつかると思います。参考にされてはいかがでしょうか。 金利、返済期間・方法を明記しなければなりません。金利なしや、借り手にあまりに有利な返済方法では贈与とみなされてしまいます。 例えば、返済期間10~20年、毎月○万円の返済とし、元本の残額、金利は最終回に支払、というカタチにしておく場合が多いようです。 決められた金額は毎月キチンと振り込むか、領収書を発行してもらうようにしましょう。
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- ryuu4455
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回答No.1
専門家ではないのではっきりはいえませんが 新築や購入の場合 親からの援助は550万まで税金はかからなかったと思います。 親から借金するというのも問題はないと思うのですが 確定申告や年末調整時にもどってくるお金が銀行から借りるのと同じ扱いにはならないような気がします。 まー銀行の利息のほうが高いので親からのほうがいいですね。