• 締切済み

住宅購入資金として親からの援助を受けた場合の節税について

4000万円弱のマンション購入資金として親から2000万の援助を受け、更に800万の借金をしました。 計2800万を頭金とし、残りの1200万は銀行ローンにて返済します。 援助を受けた2000万については「相続時精算課税制度」を利用、借用した800万については「金銭貸借契約」を作成し、年利2%、15~20年程度で返済しようと考えています。 ・節税の策は無いかどうかアドバイスを頂けたらと思い投稿致しました。 ・親は現在63歳、マンションは年内竣工、床面積は約75m2、800万については既に銀行の口座振り込みにて借用済みといった状況です ・「住宅取得資金贈与の特例」を上記に組み合わせることで節税は可能でしょうか? 以上、アドバイスを宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.4

>せっかくの贈与を少しでも無駄にしないよう勉強・検討を続けてみます。 はい。税務署の資産課(相続税を扱うところ)にパンフレットがありますので一度訪問して説明を受けた方がよいでしょう。親切に教えてくれますよ。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • m_inoue
  • ベストアンサー率32% (1654/5015)
回答No.3

「住宅取得等資金に係る相続時精算課税制度の特例」参考資料です http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/zeisei06/html/contents/03/index.html#03c  「相続時精算課税制度に係る贈与者年齢要件を撤廃するとともに、非課税枠を拡大(1,000万円の上乗せ)します。」 結果、3500万円迄は大丈夫です >「住宅取得資金贈与の特例」を上記に組み合わせることで節税は可能でしょうか? でも2000万円でも普通の枠内ですから意味が無いのかな? 将来、追加贈与が発生するかもしれないなら今のうちに特例を使って枠を拡大しておけば残り1500万円までは良いのかな?

pisces-pisces
質問者

お礼

大変参考になるコメントありがとうございます。 書籍やネットなどの情報が錯綜する中、一体何が 正解なのか頭を悩ませておりました。 制度・特例によっては組み合わせが出来ないものや、 一生に一度しか適用できないものなど気をつけるべき 事が多々あり、準備不足・勉強不足を実感しています。 引き続き勉強を続けたいと思います。 ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.2

>「住宅取得資金贈与の特例」を上記に組み合わせることで節税は可能でしょうか? はい。相続時清算課税制度の住宅取得特例の完全非課税枠1000万を使えるようですから(来年3/15までに必ず入居していること)、節税といえば相続税は節税になりますね。 そもそも親は63才なので特例を使わないと相続時清算課税制度が選択できませんからね。 まあ親が億万長者でなければ関係ない話なんですけど。。。。

pisces-pisces
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 仰るとおり、今後発生するであろう(考えたくない事ではありますが) 相続税を節税するために、いま出来るだけ非課税贈与分を大きくすべく 検討しています。 せっかくの贈与を少しでも無駄にしないよう勉強・検討を続けてみます。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

住宅取得資金贈与の特例は平成17年で終了したはずですよ。

pisces-pisces
質問者

お礼

書籍を読みあさっているのですが、中には古い本などもあり 情報が錯綜してしまい私としても大変混乱しております.. コメントありがとうございました

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A