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30代前半の財務・経理職の方どれくらいのスキルですか?
大企業か中小企業かに在籍しているかよって、スキルは違うかもしれませんが、 30代前半の皆さんの現在の仕事内容・スキルを教えてください。 当方30歳で中堅上場企業で5年の経験、 子会社の決算を管理している程度です。 経理財務職は基本的に四半期レベルのルーチンなので、 正直面白くなくなってきていて、 伸び悩んでいるというか先があまり見えないので転職も考えています。 今の環境ではスキルもこれ以上身につかないような気がして、 ただ30代の自分の今のレベルでは世間的にも転職は厳しい気がします。
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- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
会社の規模や就業条件・立場などにも関係するでしょうし、過去の経歴にもよるでしょう。 私は現在32歳で兄と経営する零細会社2社の財務担当責任者です。 通常の出納から決算、資金繰り・経営事業計画の立案、税務申告・許認可・法務(登記など)のすべての事務系の手続きを一人で行っております。専門家などは利用していません。 ちなみに学歴は税理士受験の専門学校4年卒、前職は税理士・社会保険労務士事務所勤務(補助者)を5年です。
- m_inoue222
- ベストアンサー率32% (2251/6909)
>今の環境ではスキルもこれ以上身につかないような気がして、 生きている数字を扱っている部署ですからそれを利用されればかなりのスキルが身につけられると思いますが? 経営分析の方法、財務分析の勉強には生きている数字を使われる方が「使えるスキル」が身に付きます 投資、中小企業診断士などにも有利でしょう
お礼
ご回答ありがとうございます。 下にも書きましたが、財務会計だけをやってしまっているから面白みがないんでしょうね。 今の自分のポジションではなかなか難しいのですが、 経営という視点で会計を見るようにしていけば、 今の仕事環境でも生かしていけるということですよね。 (ただ、今の会社は管理会計は甘いのですが)
子会社程度のスキルは前任者の仕事を受け継ぐ程度の内容だと思います。ルーチンも決められたスパンの命令に従って行っていればよい程度のように推測します。 要するに路線に乗っかり間違いなく一年が過ぎれば滞りなく決算書類を作成する事が出来ますが、私は大企業でも中小企業に毛が生えた事くらいと思っていましたが、拡張工事が行われたとき、自分の未熟さを嫌と言うほど知らされました。 固定資産の除却・売却処理・新固定資産の管理と既存の固定資産の管理。税法・企業会計原則・税法。引当金の計算も(1)評価性引当金。(2)負債性引当金。(3)利益保留性引当金。又資本的支出。収益的支出と言った科目が当然のように出てきますし、又家屋調査士。法務局。税務署等へ手続きに行かねばなりません。 上記の経理処理。台帳作成、これに関わった膨大な書類の整理整頓と経理処理の為の証憑書類の整備と仕分け伝票添付作業。工事に必要とした諸書類の整理とそれは言葉には言えない経験をし、全てが完工し竣工行事をしたとき、自信のようなものが自分に感じました。 固定資産管理は無論ですが、賃金計算から。買掛金。売掛金。は無論。費用から資産、負債勘定への振替、要するに費用・収益・資産・負債・資本を理解してその係わり合いを把握出来たとき初めて自身がつきます。 会社に動きがなければ中小企業の延長線上では、何とかなりますが、大企業での動きがあったとき自分の経験不足を感じます。ですからそれを覚悟で上のレベルを体験する事も自分の自身になると思います。 彼方の回答になりませんが、自分が何かを立ち上げたとき、スキルやルーチンにしたがって業務をしていたことが如何に規模の小さい事かに気が付くのであって冒険もレベルを上げるには必要かも知れません。 参考になればよいのですが、検討ください。
補足
ご回答ありがとうございます。 >子会社程度のスキルは前任者の仕事を受け継ぐ程度の内容だと思います。 >ルーチンも決められたスパンの命令に従って行っていればよい程度のように推測します。 これよりかはもう少しレベルが高いと思います。 比較的大きな固定資産関係の仕事も経験しました。 しかし基本的に財務会計的な部分が大きいので、経営判断をするような仕事をできるチャンスは少ないかなと感じています。 事務処理的な面が大きい財務会計だけでは、自分でビジネスを立ち上げる場合にも生かせませんし。 生かすも生かさないも自分しだいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 会社を経営されているのですね。 それだと一通りのことが経験できますね。 会社の規模による部分も大きいでしょうけど、 30代に入るとある程度のことは理解して見れないといけないなと思います。