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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高次脳機能障害の就労・生活について)
高次脳機能障害の就労・生活について
このQ&Aのポイント
- 高次脳機能障害を抱える新卒男性の就労・生活について困惑しています。
- 現在の状況では仕事ができず、日常生活にも支障があります。
- 支援制度の不足に悩んでおり、リハビリや施設通いの必要性を感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
臨床心理士で,障害のある方の相談に乗っています. お答えではなく,どこに相談すればよいかを書かせていただきます. ご本人(あるいは,同時にご家族)の了解をいただいて,ご本人の主治医にお会いになって相談されるのが,ご本人の状態がもっともよく分かると思います. 主治医のいらっしゃる医療機関に,臨床心理士や作業療法士の方がいらっしゃれば,知的な能力,作業能力などについて,必要な検査やアセスメントを受けた上で,助言をもらうというのがよいと考えます. その次の選択肢としては,“リハビリテーションセンター”といった名称の医療機関で,脳神経外科や神経内科の専門医の診察を受け,また,同様に臨床心理士や作業療法士とも相談されるというものがよいと思います. この場合も,もちろん,ご本人が同意され,受診していただかなくてはなりません. 公的機関としては,身体障害者更生相談所という機関が,都道府県や政令指定都市にはあると思いますので,そうしたところへ相談するのもひとつの方法です.
お礼
回答ありがとうございました。どこへ相談したらいいかもわからなかったので、参考になりました。まずは、ご家族も含めて本人と話合ってみたいと思います。