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小脳出血と高次脳機能障害

私の父(65歳)が昨年秋に小脳出血を発症しました。 現在回復期リハビリテーションの病院にてリハビリに励んでいます。 理学療法、作業療法、言語聴覚と3つのリハビリを行ってもらっていますが、 現状父の状態は ・麻痺は残らなかった。左側の手に震えが出てコントロールが難しい。左脚が気持ち歩行時に右に比べて動きが鈍い。 ・運動機能を司る小脳のダメージで上体のふらつきがあるのでお腹周りの筋肉の使い方のリハビリをやってもらってます。まだ歩行は1人では行えず見守り介助が必要です。リハビリ時以外は車椅子です。 ・嚥下の回復は当初より良くなり、食事の飲み込みも会話もほぼ問題ないようです。ただ発症してから食事のスピードが速くなり、口の中にまだ食べ物が残っている状態で次から次へと、口に箸を進めるので、咳き込まないか、詰まらせないか心配しています。いくら言ってもその抑制が難しいようです。 ・担当の言語聴覚士さんの話しによると「注意力」の部分で高次脳機能障害の症状が出ていると言われました。元から性格と加齢からくる「せっかち」なところにそのような症状がプラスされたので、文字を書くのも間違えて書き進めてしまったりで家族も気になっています。 一応、高次脳機能障害については「注意力」のことを言われただけなのですが、外泊で自宅に帰った時などに予想できないところで「怒る」、こちらのことはお構いなしで自分の意見を「押し通す」など高次脳にあげられる症状を確認しています。 残り1週間で現在の病院を出て老人介護保健施設に入所してもう少しリハビリを頑張り在宅復帰を目指す予定です。今後のことを考えて障害認定等、取得しておくべきでしょうか? 【取得済み・・・介護保険(要介護4)、障害者控除対象者認定】 高次脳機能障害の認定とはどのような流れで行われるのでしょうか? 診断書の作成(精神の障害用これは申請家族が用意するものですか?)→精神障害者保健福祉手帳→障害年金申請 身体障害者手帳 区役所で「指定医師診断書」用紙もらう→医療機関で診断書の作成→その他添付して申請へ 間違いあればご指摘お願いします。 介護保険の方が優先的?に効果を発するので必要ないと聞いたりもしますが、精神障害者保健福祉手帳(高次脳機能障害)と身体障害者手帳(歩行困難)は取得しておくべきでしょうか。 病院から老健に転院する前に主治医の診断書がもらえた方が良いのと思ったのでご相談させて頂きました。

みんなの回答

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

精神障害者保健福祉手帳(高次脳機能障害)と身体障害者手帳(歩行困難)は取得しておくべきです。

wonderfull
質問者

補足

身体障害者手帳(歩行困難) ・・・疾病原因が脳血管疾患の場合、障害認定の時期は発症の日から3ヶ月経過してからになるみたいなので、こちらは本日担当医の先生に相談してきました。リハビリで診断書に必要な調査等を行ってもらえるようです。 精神障害者保健福祉手帳(高次脳機能障害) ・・・精神保健指定医その他精神障害の診断又は治療に従事する医師の診断書(精神障害に係る初診日から6か月を経過した日以後における診断書に限る。)ということなので、こちらはまだ様子見です。また、すでに介護保険を利用できているのでプラス身体障害者手帳でカバーできると思われます。 障害年金 ・・・発症時に65歳になっていたので申請対象外のようです。

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