- ベストアンサー
高次脳機能障害者の生き方
60歳の母が8ヶ月前に交通事故で脳挫傷を受け、高次脳機能障害となりました。 現在の後遺症としては、失語症のほかに集中力注意力散漫で、軽い顔面麻痺、難聴です。片耳の神経が損傷しているせいでめまいがひどくて、立っていられないときもあります。 他に自暴自棄な発言もあり、うつ状態なのかもしれません。 2ヶ月間脳外科に入院して、その後のリハビリ科の通院を希望しましたが、母の場合は日常生活でのリハビリで十分と言われました。 現在家事や近所の買い物までもすべて自分でできますが、年齢と入院期間が長かったせいもあり、体力も以前のようにありません。 体力回復のリハビリ通院やこころのケアまでやってほしかったのですが、そういうことはしないのでしょうか。 めまいに関しても薬だけだしておしまい、っといった感じでどの医者も向き合ってくれないと感じています。 その薬も効かず、先に述べた後遺症に悩む毎日です。 趣味の世界を薦めても、めまいを理由にやりたがりません。 どこかへ連れて行ってもすぐに疲れて帰りたがります。 これから先どうしたらいいでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 とても元気づけられました。 t-sazenさんの後遺症は最初の診断より回復されたんですね。 初めは散歩や、3歳の孫とのあぞびの中でリハビリをしていたのですが最近の母は体調不良を理由にウチにこもっていました。 でも、t-sazenさんの経験談を聞かせたらきっと前向きに取り組んでくれそうです。 あせらずに、支えていきます。