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投信解約時の税金の10%について
教えてください。 現在かなり多くの投資信託をばらばらに保有しているのですが バランス型なども入っているためポートフォリオの調整がしづらく 、楽天で海外ETFも豊富に出てきたため一旦全部解約して 再購入しようと思っています。 この場合元本より値上がりしているものに関しては解約時 勝手に税金を引かれるのでしょうか?口座は特定源泉ありです。 一旦解約して一気にETFを買ったほうが手数料面で有利の為 検討しているのですが、もし10%利益から引かれるのなら 今持っているものを売らないで上から重ねて買ったほうが 得するので悩んでおります。恥ずかしながらまだ売った経験が 無いので教えてください
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念のためです。 投信を売る場合、買取請求と解約請求があります。違いは、損益を他の投信や株式の損益と通算できるのが買取請求です。もしも1年通算して損失なら確定申告で損失繰越が出来ます。解約請求は、利益が出たら税金10%引かれてすべて終わりです。特定口座なので自分で計算の必要はなく、買取請求が良いのではないでしょうか。 ネット証券の場合、画面で確認できる日常の評価損益は、税金10%を引いた額になっているのが多いと思います。基準価額が毎日変わるので、実際の売却額とは違いますが、参考にはなります。
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- masuling21
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NO.2のお礼に関して >この場合やはり自分で確定申告しないといけないのでしょうか? そうですね。そうして下さい。証券会社は他社のことまでやってくれません。
- toboty
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投信はいつでも買えますが、いつ売るのかは悩みますね。 最近のような信用収縮期にはじっと回復を待つか損切りするか(たいがい待てずに損切りしてしまうものですが...) さて、おっしゃるように基準価額が購入時よりも値上がりしているものは、その差額に口数をかけた額(=課税対象金額)の10%が税金で引かれます。 ただし、基準価額が値下がりしている場合でも、分配金再投資の場合は口数が途中で増加しているため、解約受取金額が購入金額を上回る場合があります。
お礼
ありがとうございます。 評価損益は既に10%引かれてたんですねどうりでおかしいと 思いました。 もう一つ質問なのですが特定口座源泉ありで買取請求した場合 他の証券会社で買った投信はマイナスがでているのですが これらを通算して利益がでていれば10%計算して差額は 戻ってくるのでしょうか? この場合やはり自分で確定申告しないといけないのでしょうか? それとも証券会社間で勝手にやってくれるものなのでしょうか? ネット証券で5社ほど色々なものを買っておりぜんぶうって通算 するとほとんどプラマイ0なので無駄に税金を払うような気がしますが いかがでしょうか?