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ETFとインデックス投信
この二つの違いについては概ね把握はしているつもりですが、どちらにしようか迷っている状態です。 長期投資をしますので、(パフォーマンスが同じ様な場合)信託報酬が安いETFの方がお得なのだと思ったのですが、分配金再投資できないので複利効果を十分に得られず、インデックス投信の方が良いのではと思ったりします。
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- ayatin56
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5番目の回答者です。 新たな質問を立てたので、そちらにご意見をいただけたら助かります。よろしくお願いします。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3288984.html
- ayatin56
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横から関連して。 この夏休みにETFを研究しました。 その結果、ETFの魅力は、日本経済の成長に伴って金額が上がっていくことではないかという結論に達しました。つまり、日本経済が成長すれば、単に短期の売買を繰り返すことは必要ではなく、買ったらひたすらじっと保持し続けることによって、基準価額も自然と上がっていくということです。 たしかに、時価の上下があるとして、上がったところで売却し、下がったところで購入すれば、利益が出ると思います。この2~3年を見ると、1800で売却して1600で購入することを繰り返せば、利益が出るのでしょう。 でも、それはあくまで結果論にすぎません。日本経済が伸びていけば、ずっと上昇するわけです。 また、差額が200円で売買しても、1000万円(6000口)で120万円にしかなりません。現在、ETFは1600円ですから、近いうちに必ず1800円程度にまでは上がるでしょう。そこで売却しても、1000万円で120万円の投資にしかならないわけです。そして、売却して手に入った1120万円は、いつ来るかわからない1600円を待つために定期預金にしまっておく必要があるわけです。 私は、それよりは、1600円であるいまのうちに買えるだけ買っておき、売却せずに20年でも30年でもひたすらじっと保持し続け、1600円よりも下がった際にご機嫌で買い増しをする方がいいような気がしています。 分配金については、インデックスファンドに投資すれば、再投資をしたことになります(複利効果も享受できます)。 私は、この夏休みに勉強し、上記のような結論に達しました(間違っているかもしれませんので、ご意見をお願いします)。 つまり、今回のような暴落時にETFのみならず、他の投信を買い込み、毎月の定期積立てを続けながら、後はひたすらじっと保持し続けるだけでいいのではないかと思っています。 今回、私は、日本株のインデックスを除き(ETFを買ったため)、さわかみ、セゾンバンガード、朝日グローバル、トヨタバンガード、マネックス育成型にそれぞれ合計150万円以上ずつ突っ込みました。突っ込んだ時期が暴落の途中だったので、30万円とか50万円ずつ突っ込み、その結果として赤字がどんどん増加しましたが、金曜日になってようやく1万7000円の赤字に戻しました(一時期は40~50万円以上の赤字)。 ETFも一時期はものすごい赤字になりましたが(ナンピン=下落時に買い増しをし続ける=を繰り返した結果、平均購入価格が1700から1624に減ったとはいえ、1490になったときはどうしようかと思いました)、現在では数十万円程度の赤字です。 本来であれば、1500を切った時にも突っ込もうと思ったのですが、帰省中で自由になる金が尽きたこと(ネットバンキングの暗証番号が分かっているものが2行しかなかった)、5年くらいで預金から移行させようと思っていたお金を調子に乗って突っ込みすぎたことから、これ以上突っ込むこともできませんでした。 いま思えば少し残念な気もしますが、あまり欲をかくと人間失敗するため、今回の暴落時の投資はこれで十分かなと思っています(この暴落時に仕込んだものが、今後ものすごい勢いで上昇してくれるでしょう。現在の1600はとても買い得だと思っていますが、先週末に1490を見てしまったことから、定期を解約してまで突っ込む気にはまだなれません)。 また、三井住友ニューチャイナもスポット購入をしようか迷い、やめておきました。いま思えば、買っておけばかなり儲かったはずですが、今後は毎月の積立てをすることにして勉強するつもりです。 ちなみに、現在狙っているのは、円が110円を切ったときに、米ドルMMFを買うことです。 手持の余剰資金を5つにわけ、110円、107円、105円、103円、100円時に買おうと思っています(こうすると、平均購入価額が105円になります)。
- toboty
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>ETFとインデックス投信 似ていますが、ETFは株式売買と同じく、情報と売買タイミングがすべてです。ETFでの運用益はご自分の判断で得るしかありません。 個人的には、騰落レシオ等の情報が入手出来る日本株式市場はETFで運用,情報がない海外株式市場はノーロードインデックス投信で毎月定額積立+下落時買い増ししています。 ETFの場合、ただじっと保持していても運用益は出ませんので、騰落レシオで「下落して皆が売るときに安く買って、上昇して皆が買うときに高く売る」ことで即時注文を成立させるのが常識ですが、それだけでは短期の利益は得られても長期の利益にはなりません。せっかく長期投資の一環としてETFで運用されるならば、「長期的に購入単価を下げる方向で売買すること」が重要です。 「購入してさらに下落したら損する。」と心配される方には向いていませんのでご老人には無理ですが、今後はデフレ終焉と円安によるほどよい低インフレと低金利で日本株式は上昇する良い環境にあります。また、先週からの暴落で外国人投資家の影響が薄まりました。これから日本株式ETF本来のパフォーマンスが発揮され、政府が財政赤字削減のために3%を超える高金利政策に転換するまでの間は「買うときは騰落レシオが低い一週間ほどの間に1口ずつ合計2口以上、売るときは1回で1口」というように、購入口数が売却口数を常に上回るようにするのです。 そのため、購入時に備えて余裕現金資金をMRF等に100万ほどストックしておくことが必要で、この現金は一見無駄に見えますが、ETFで長期運用益を得るにはこれが重要なポイントです。10年もすれば日本株式インデックス投信と大きな差がつくでしょう。
- masuling21
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ETFには単元があるので、分配金の再投資は難しいと思います。最近届いた1306の分配金は1口16円なので、1万1千口あれば1単元再投資できると思います。弱小個人の自分では遠い夢です。 TOPIXが毎年7%程度上ってくれれば10年で2倍になりますので、そちらを期待しています。
- btmn
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NO.1です。 ETFでは分配金は期待していません。 指標を元に売られすぎの時に買い、買われすぎの時に売るといった単純作業をしています。 それと私も未熟者なので、これが正論というわけではございません。
- btmn
- ベストアンサー率10% (1/10)
私はETFにしています。 騰落レシオとRSIの指標のみ参考にして運用しています。 多分、去年一年はインデックス投信よりはリターンはよかったと思います。 でも、手間をかけずほっておきたいならインデックス投信のほうがいいのかもしれません。
お礼
リターン計算シミュレータで計算してみたんですが再投資ありとなしとでは大分差が付いてしまいますよね。再投資できないETFではその点をどうやって補完しているんでしょうか。