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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:証券営業の仕事・・・今が辛抱しどき?)

証券営業の仕事は苦労が多い?

このQ&Aのポイント
  • 証券営業の仕事は、試用期間が長いことや営業成績の要求が厳しく、辛いと感じることがあります。
  • 30歳という年齢もあり、転職を考えるものの、適切な候補が見つからず悩んでいます。
  • 新規開拓の仕事や電話営業に取り組むものの、自分が本当にやりたかった仕事か疑問に感じています。越えなければならない壁や継続する決意に悩みを抱えています。

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noname#36252
noname#36252
回答No.3

今日もお勤めご苦労様です。 外回りは、夏は堪えるでしょう。土日は休みですから、ゆっくりされてください。 未上場企業部門(独立系)が攻撃先なら、三十歳ぐらいの人なら男性でもそんなものだと思います。御社の場合、親会社の銀行とのからみはないのでしょうか。ないなら、テレコールやポスティング、飛び込みなどの新規開拓になるでしょう。銀行から口をきいてもらうと、ぜんぜんアポイントも何もかも違いますから、コネがない証券はきついと思います。 私の場合、部長自体が銀行からの出向でした。退職する頃にはかなり優秀な銀行員(早稲田大政治経済卒)が、出向してくるようになって、大きな取引や幹事を取っていました。いずれもほとんど、四十以上のおじさんたちです。 その銀行員のおじさんの言によると、地獄のような会社だそうです。(聞いても最初からいるのでへっという感じでしたが) 私自身、おじさんたちの拾ってきた企業を現先や債券などの無リスクの運用で、相手してつなぎ、向こうの懐を肥えさせ、いずれは幹事証券に内定させる仕事をしていたのでした。結構やっている取引が、プロや裏に近いので、普通の人程度では勤まらないと思います。証券取引のなかで、得意技がないと、取引は続きませんよ。 今は上場した企業ですが、私が二十二ぐらいの頃から手がけていた、有名自動車メーカーなどもあり、結婚退職するとき、資金部の課長さんや女性担当者が、今までのことを名残惜しんでくれて、会食したこともありました。 私は、この仕事が好きでしたね。結婚は、職場の上役が銀行員だったことから、人間は銀行員の方がいいと思い、見合いで銀行の人を見つけました。 退職する時は、一ヶ月に現先だけでも、八百億も資金運用をしており、多忙ながら、あの後どうしただろうと、気がかりですが、辞めさせていただきました。 今は大変だろうけれど、いずれ正社員で迎えてくれるなら、頑張り甲斐があると思いますよ。働かなければならない人なら、踏ん張り時です。 プロパーだった次長(高卒でしたが)のボーナスが、何百万だったのを思うと、若い頃地の這うような営業をしてきたのが、四十以降になって報われるのだと、本当に思いました。次長は、お医者さんのお嬢さんをもらっていますよ。 ぜひ、正社員を勝ち取ってください。応援しています。

may200732
質問者

お礼

tinycat様、親身なアドバイス、ありがとうございます! 勤務先は、銀行系の証券会社ではありません。周囲は、40代後半のベテラン社員ばかりです。 その方たちと一緒に働くという環境自体は、勉強にはなるとは思います。 どういうつもりで30歳の営業素人の女の私を雇ったのかは不明ですが、それなりに期待はされているようです。 tinycat様のおっしゃる通り、初心を思い出して、もう少し頑張ってみたいと思います。

その他の回答 (2)

noname#36252
noname#36252
回答No.2

未上場企業部門ということなら、私のいた部署と同じだと思いますが、セールスと同じ仕事をしているわけですね。 一応企業相手なのですから、訪問が基本だと思います。まあ、男性セールスしか普通はいないのですが、時代が時代だから、女性も起用するのでしょう、 ポスティングというのは、少し仕事が違いませんか。新規開拓と言っても、親会社の銀行のコネを使ったり、何らしか紹介していただいたりしなければ、アポイントすら取れないのが普通です。飛び込みで入るときでも、最低限スーツを着て、その会社に出向きますね。足で稼ぐのが普通ですよ。 地を這うような営業であることは確かです。朝から出て、夕方帰ってくるのが普通です。事務ならお留守番ですが。 窓口業務の経験があるなら、個人営業のほうに移りたいと希望を出されてもいいし、支店の法人課なら、個人営業に多少毛がはえたくらいの新規開拓をしているのかもしれません。 本社の法人部に移れるようにお願いしたらどうですか。大企業やそれに準じる企業と取引したいなら、やっぱり東京ですね。 ただ、今の部署で、しっかり実績をあげて、信頼を固くしないと、抜擢はないと思います。 いずれにしろ、一生懸命やるしかないと思います。 ただ、正社員になると証券はボーナスが多いですから、年収アップにはなります。 アシスタントアナリスト、アシスタントセールスでも年収四百万、五百万は行きますよ。 正社員を目指されたほうがいいと思います。ただ今回のボーナスは、対象にならないので、試用期間更新になったのでしょう。採算が取れると見込まれないと、なかなか登用は難しいでしょう。

may200732
質問者

お礼

tinycat様、度々のご回答、ありがとうございます! 今所属しているのは、本社(茅場町)の法人営業部門です。 毎日スーツ(と言っても小規模な会社・個人商店が対象なのでジャケットは脱いでますが)でポスティングしてます。 顔や胸元がゴルフ焼けのように赤くなってきました。 法人営業として採用されたので、窓口業務には移れないようです。 上場会社対象へのセールス(ルートセールス)は、私より先輩の方々が行っています。 それがなかなか良い成果が上がらないので、目先を変えて新規開拓に乗り出したようです。 > 採算が取れると見込まれないと、なかなか登用は難しいでしょう。 なるほどですね。ごもっともだと思います。 とすると、ほぼ未経験者の私は当面は契約社員ですね。 給料体系も安いし、このまま地を這っていて将来性があるのか、悩みます・・・。

noname#36252
noname#36252
回答No.1

証券会社の正社員で五年半勤務していたものです。 店頭に配属だと思いますが、その通り、新規開拓やテレコールなどが仕事です。営業部配属の同期がぼやいていましたが、客を取って来いの世界です。 普通は、短大卒が対象になる職種ですので、20歳のうら若い女の子がやっている仕事です。お給料がやっぱり十五万とかそれぐらいの子達がこなしている仕事です。目標も投信が一千万とか一人に付くので、とてもやってられないという感じと言っていました。三年ぐらいで皆さん転職しますね。担当になったお客様の株式売買など、こなして手数料も上げると思います。債券や株式の手数料も目標がつきます。 アドバイザーとしての実力はいずれ必要となるでしょうが、当面はブローカー業務がこなせなければ、使ってもらえないと思います。その前に投債外務員(投信や債券を歩合で販売する外務員)程度の仕事も要求されるでしょう。試用期間ですから、営業実績というのは投債外務員程度のことだと思います。 いうなれば、店頭は会社の顔です。本店営業部など芸能界以上に綺麗な女性ばかり配属しています。その上、仕事の能力も要求されます。 今でも思い出しますが、昼休み、本店営業部の女の子たちが、三十分かけて休憩室でお化粧していたのを今でも懐かしく思います。 三十歳という年齢を考えると、異例な配属だと思いますが、もっと年の若い子たちがこなしているのですから、弱音を吐いては、と思います。 私自身、未上場企業の法人部門に配属されていましたが、中の仕事なので、そう綺麗にしなくてもいられるし、売買係と営業事務を担当していました。ただ、扱うロットは何十億という単位ですが・・。 年齢的に、長く勤められる法人部門に配属してもらったほうが、長続きすると感じますが・・。 法人部門なら、大卒の女性セールスがいます。ルートセールスに近いので、そう難しくないと思いますよ。 ただ、会社があなたをどう使っていくかは、与り知れませんが・・。 ただ、参考に言いますと、二十五歳までの入社と配属で、一生の職種が決まるといわれています。 私は二十六までいましたので、事務の仕事から動くことは一生なかったと思います。

may200732
質問者

お礼

tinycat様、ご回答ありがとうございます。 私も以前の仕事は大手証券会社の窓口をしておりました。 ただ、その仕事は派遣でしたので、20代の内に正社員になるべく転職活動をしておりました。 営業職には精神的に抵抗がありましたが、今回の仕事は法人営業で「ルートセールスが中心だから」と言われて入社したのです。 なのに、仕事の内容は"未上場企業のオーナーを開拓する"という、殆ど個人営業と同じことをしています。 正社員にもしてもらえるか分からないし、会社への不信感も募っています。 それに、この仕事で芽が出なかったら、年齢的に次の転職が厳しいのでは・・・とも思ってしまいます。 ここは石にかじりついてでも頑張るべきか、見切りをつけるべきか・・・。 とりあえず、日々の肉体労働がキツくて辛いです。