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「お打ち合わせの件につきまして、...です。」は正しい日本語なのでしょうか。
引き合い客から受けたメール文書の一部です。 「お打ち合わせの件につきまして、都合の良い日時は下記の通りです。」 つまり相手は発注(客)側」です。 1.そもそも、打ち合わせという行為に対して、「お」をつける事は一般的な事なのでしょうか 2.発注(客)側から、受注(メーカー)側に対する立場で、「お」をつけることは、一般的な事なのでしょうか
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正しくはと言うより双方に無難な言葉遣いとしては 「本件打ち合わせ日時は、(弊社担当者の都合付きます)下記の通りとさせて頂きたく、、、、」 位じゃーないかと。 1) 打ち合わせには「お」は不要 2) 何れにしても「お」は不要 「打ち合わせ」は「双方とも平等の立場で開催・出席するもので」「どちらかが一方的に呼び出して」するものでもないし、「変な・過剰ご丁寧言葉」の感有り、女性社員(美人秘書辺り)が「専務、例の件、お打ち合わせのお時間です」みたいな場面では「そうか、判った、直ぐ行くと伝えてくれ!」と偉そうに返事する場面を思い出します。
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- eicha_2007
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1. 日本語としてどうかと言われると判りませんが,一般的かと言われると少なくとも僕の周囲では一般的に使われています。 2.発注側は神様ではありません。受注側から製品を購入することで利益を得るから発注するのです。 Win-Winの関係なのですから,人としての礼儀はどうなのかと考えれば良いと思います。
お礼
回答有難うございます。WIN-WINの関係としてですね。
- newbranch
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顧客からのメール文に関しての質問ですが、 打ち合わせという行為に対し、「お」をつけるのはおかしいのでは との事ですが、顧客側から使用しても誤りとはいえません。例えば、「御」挨拶、「御」礼、「御」機嫌ようとか接頭語として「お」「御」等が使用されます。尊敬(敬語として)のために使用しているのではなく、丁寧語として使用されるケースは、受発信側の立場と関係なく使用されています。
お礼
回答有難うございます。平等であると考えるわけですね
お礼
回答有難うございます。いろいろな考え方がある事も分かってきました。 それなりに年を取っていても、「お」に感じる受け方に共感します。 打ち合わせだけは、特別なのでしょうか。 同じ立場、WIN-WINを含め、もうしばらく「打ち合わせ」を使ってみます。