※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:交流インピーダンス測定の試験片について)
交流インピーダンス測定の試験片について
金属に被覆した膜の耐食性を交流インピーダンス法で測定したいと考えています。
よく論文であるのは、浸漬時間を変えて、インピーダンスを測定しています。
そこで質問なんですが、この時、同じ試験片を測定し続けているのですか?つまり、浸漬から1時間たったらインピーダンスを測定して、またその試験片を溶液につけておいて3時間後にその試験片を測定して・・・というようにしているのでしょうか?
それとも、試験片は一度きりで、試験片を何本も用意して測定しているのでしょうか?
一度測定したら膜の特性も変わりそうな気もするし、かといって、同じ成分の膜でも、すべて同じとは限らないから、それぞれの時間ごとに違う試験片を使って、その膜のインピーダンスの経時変化だ!っていうのにはなんとなく違和感があります・・・・
初心者ですみませんが、ご教授お願いいたします。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 >同じロットで作成し、同時に実験して得たデータにも拘わらず 「その膜の経時特性」といえないほど再現性がないとすれば、 その膜の生成方法か測定方法に問題がある 確かにそのとおりですよね。 大変役に立ちました。ありがとうございます。