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コンサルティング会社のレポートの翻訳は、「である」体か「ます」体か
翻訳学校の宿題で、アメリカのコンサルティング会社のレポート(英語)を日本語に訳さなければなりません。「である」体で書くべきか、「ます」体で書くべきか迷っています。どちらが適切でしょうか。ご存知の方、よろしくお願いします。m(_ _)m
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質問者が選んだベストアンサー
どっちを選ぶかも宿題の要素かもしれませんね。よくお考えの上、 どうしてどっちかを選んだかを明確にしておいたほうがいいのでは と思います。 野村総研からマルチクライアントジョブの結果としてある電力事業の 市場調査の結果出てきたレポートは「である」調でした。 クライアントの組織には関係ないからかもしれません。 コンサルタント会社のレポートは内容によるのでは? たとえば、御社の間接経費を削減したほうがいいなど、相手組織に 言及しているような場合、「ます」調がいいのではと思います。 ビジネスレターは、 「拝啓貴社ますますご清栄の折、お慶び申し上げます」のようにます調。 マニュアルは、英文では命令調でも、「スイッチを入れてください」のようにます調。 翻訳はたんなる英文和訳とは違い、客にどうとられるかも考慮する 必要があるでしょうから、貴方のほうが専門です。単なる参考意見です。
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- genmai59
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英語カテで質問されていますが、どちらかというと日本のビジネス文書についての質問だと思います。 それで、どちらがふさわしいかということは、文書の内容をよく見ないとわかりません。内容をよく見てどう選ぶかは宿題の重要な要素だと思いますので、自分がこうだと判断したほうを選んでおけばいいでしょう。間違いだと言われても、それが勉強になります。 まあ、社内の統一形式などがなければ、どちらでも一応OKではないかと思います。資料、報告書としての色彩が強ければ「である」調、お客様への説明という色彩が強ければ、「ですます」調でしょう。レポートということでしたら、一般的には「である」調が多いだろうなと思います。
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ご回答ありがとうございます。とても参考になりました。 HPで業界の方向けに公開されていたものですので、「ます」体が適切のような気がしてきました。
ビジネス文書でしょうから「である体」が一般的かと。
お礼
ご回答ありがとうございます。ビジネス文書でも、いろいろあるんですよね。。。詳しく書かなくてすみません。この場合は、HPで業界の方向けに公開されていたものですので、他の方たちのご意見も踏まえて、「ます」体が適切のような気がしてきました。
お礼
ご回答ありがとうございます。とても参考になりました。 たしかに、どちらを選ぶかも、宿題の要素なんですよね。 HPで業界の方向けに公開されていたものですので、「ます」体が適切のような気がしてきました。