【第1種伝送交換主任技術者】
第1種電気通信事業及びの用に供する伝送交換設備及びこれに附属する設備の工事、維持及び運用
→伝送交換設備=電話局などにある電話交換機などです
→第一種電気通信事業=自社で電気通信設備(交換機等)を設置し、不特定多数かつ多数の者に提供する事業
→第二種電気通信事業=電気通信設備を不特定多数かつ多数の者に提供する事業であって、国内”公専公”音声サービスを提供する事業。(公専公=公衆網→専用線→公衆網)
【第2種伝送交換主任技術者】
特別第2種電気通信事業の用に供する伝送交換設備及びこれに附属する設備の工事、維持及び運用
【線路主任技術者】
第1種電気通信事業及び特別第2種電気通信事業の用に供する線路設備及びこれらに附属する設備の工事、維持及び運用
→線路設備=外にある電気通信線(電話線)
電柱の上だけでなく、地下、海底などの線も含む
補足
電気通信主任者についての種類はわかりました。ありがとうございます。 疑問に思ったことがあり、この中の第1種,第2種、線路で、実用性が高いのはどれですか。あと受験者がもっとも多いはなんですか? 教えて下さいお願います。