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電気主任技術者と電気工事士の違い
電顕3種や電気工事2種などありますが、 電気主任技術者と電気工事士の資格の差とか、 電気主任技術者ならこういう事ができるが 電気工事士はここまでできるとかをご存知の方 よろしく、お願いします。
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法令で色々書かれてますが、簡単に言うと電気工事士は電気工作をやっていい人。 電気主任技術者は電気設備の運用管理をしていい人。 と解釈すれば良いのでは無いでしょうか? 電気工事士でも2種と1種の違いは扱える電圧が2種は600Vまで1種は6000Vまでです。 電気主任技術者3種は5万ボルト未満の電気工作物までのはず。 大きな発電機等を持っている施設は必ず電気主任技術者を選任しなければ、それを使う事が法的に禁止されているのです。 詳しくは下記のHPで
- 参考URL:
- http://www.shiken.or.jp/
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- yochanjr
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回答No.1
電気工事士は電気工事が出来ます。 2種は低圧電気工事士となり1種になると高圧電気工事士ができるようになります。 主任技術者は変電設備の保守・管理業務を主たる任務としています。 もちろん、3種、2種、1種で管理できる範囲は違います。 大事なのは主任者の免許で工事は一切出来ないという事ですね。