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汗をかいてやせる(脂肪燃焼する)のでしょうか?

ふとおもったのですけど、汗の成分は主に水と塩ですよね。なのになんで汗をかいてやせる(脂肪燃焼する)のでしょうか? やっぱり・・・・うそ?

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回答No.1

まず、即物的な効果としては、かいた汗の質量分はやせます。これは間違いありません。ですが、水の補給をすればすぐにおじゃんですから、あまり意味はありません。 汗をかけばやせると言う事は、 1.汗をかくほど身体を温めれば、代謝が促進されてカロリーが消費される。 2.汗をかくほど運動すれば、その分カロリーが消費される。 と言う事なのではないかと思います。 つまり、やせたければ、汗をかくくらいは運動しろ、と言う事なのではないかと。

noname#36104
質問者

お礼

ありがとうございます。 >>汗をかくほど身体を温めれば、代謝が促進されてカロリーが消費される。 これが真実のようですね。

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  • no009
  • ベストアンサー率40% (109/269)
回答No.7

かなり省略して話します。正確さより分かりやすさを優先しますので、あまり突っ込まれませんように。(人の身体はそんなに単純なものでありません。) 人は酸素(O2)を吸って、二酸化炭素(CO2)を吐き出します。鉄腕アトムのように原子力で人は動いていませんので、体内で原子そのものが変化したり、数が増減したりしません。 吸った酸素の重さと吐き出すCO2の酸素の重さは同じです。炭素だけが単純に体外へ排出されます。 つまり、呼吸のたびに炭素を排出します。その炭素の量だけ体重は減ります。 この炭素の元は何かというと、ブドウ糖(炭素、水素、酸素の化合物)です。 筋肉を動かす為にブドウ糖と水と酸素が反応して、二酸化炭素と水になります。反応の際に生じるエネルギーで筋肉が動きます。反応したブドウ糖の炭素が、二酸化炭素として体外に出て行きます。基本は炭素が出て行くから、体重が軽くなる(やせる)のです。 ジョギングをすると、呼吸が速くなりますが、安静時よりブドウ糖の反応が大きくなり二酸化炭素の排出量が増えるからです。筋肉で生じた二酸化炭素を運搬するために血液の循環する量も増えます。 反応の際に副産物として熱が発生し、必要以上に筋肉が熱くなると、それを冷却するために汗を出し、気化熱で筋肉を冷やそうとします。 ここから話がややっこしくなります。 ブドウ糖の炭素の行き先は分かりましたが、あとの水素と酸素はどうしたかというと、ご推察の通り、水(H2O)になります。 水になったら、やっぱり汗になって体外に出るだろうという質問のような結果になりますが、う~ん。 汗の割合としてはごくごく少量であり、ないと断言してよいくらいの割合しかありません。 教科書的には呼吸をして炭素を体外に排出するから、がやせる原理と思います。 >なのになんで汗をかいてやせる(脂肪燃焼する)のでしょうか? 汗をかくこととやせることとは直接には関係ありません。 運動して安静時よりブドウ糖を消費するからやせるのであって、汗をかくのは熱くなりすぎた筋肉を冷却する為です。 サウナに入って汗をかくのは単に身体が熱くなったからかくのであって、特に筋肉部でブドウ糖は消費しないので、実質的にやせる訳でありません。(厳密に言えば、身体を冷却するために循環器が活発に発動しますが、筋肉部ではブトウ糖を安静時と同程度しか消費しないはずです。)

noname#36104
質問者

お礼

なるほど。ありがとうございます。

  • inaken11
  • ベストアンサー率16% (1013/6245)
回答No.6

脂肪燃焼した結果は、汗ではなく、二酸化炭素として呼吸で出てきます。 食べたエネルギーも、溜めた体脂肪も、生命活動や運動で消費され、エネルギーを取り出されると水と二酸化炭素に分解されます。 二酸化炭素は呼吸で排出されます。

noname#36104
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • Hayate03
  • ベストアンサー率36% (112/304)
回答No.5

汗が出て減った体重は、水分補給でケロリと元に戻ってしまいますが、発汗とは、 水と塩類を体内から体外へポンプのように排出する仕組みですから、発汗時には、 このポンプを動かすためにカロリーが消費されます。 なので、運動時に消費されるカロリーには発汗による消費カロリーも含まれます。 汗を1リットルを出すと、何カロリーが消費されるのか私は知りませんが、 汗をかくこと自体もダイエットには効果があると考えられます。

noname#36104
質問者

お礼

なるほどなるほど。ちょびっとは汗を排出する作業で、カロリーが消費されるんでしょうね。

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.4

 汗の大きな働きは、体温を調節することです(そのほかには排毒作用もあります)。気温が高くなったり、運動で体温が上がると、汗を出してその蒸発エネルギーで体を冷やすわけです。運動による体温上昇の結果としての発汗なら、発汗が運動による脂肪燃焼のサインであることになるでしょうが、単なる気温上昇による発汗なら脂肪燃焼を示していることにはならないでしょう。  なお、人間は意識していようと意識していまいと、日常生活の中で常に汗をかいています。息から出す水蒸気も含めると、1日に0.6kg~0.9kg(夏はこの2~3倍)もの水分の発汗をしています。ですから日常生活の中での発汗(作用に必要な活動カロリー)は、通常のカロリー消費の中に含めて考えられます。つまり発汗そのもので痩せるわけではありませんね。

noname#36104
質問者

お礼

なるほど。ありがとうございます。

  • ozunu
  • ベストアンサー率14% (240/1644)
回答No.3

「汗をかく」だけでは水分を絞るだけですから駄目ですが、「汗をかく」行為というのは、大概エネルギーを使う行為を伴いますので、そっちで消費するんだと思います。

noname#36104
質問者

お礼

ありがとうございます。 汗が体から出るだけでは、やはり脂肪燃焼しないのですね。

  • y-lion
  • ベストアンサー率28% (4/14)
回答No.2

ただ汗をかいても痩せたりしません。 水分を失った分だけ体重が減りますが、水分補給をすればもとにもどります。

noname#36104
質問者

お礼

ありがとうございます。