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MT車 クラッチを上げる時の踵について

教習所ではクラッチを上げる時は踵は床から離して上げると教わりました。もう今自分は免許を取ってMTを運転しているのですが、自分は踵を床に付けたままつま先でクラッチの上下を行っています。 クラッチ操作が上手くなりたいので、皆さんに質問したいのです。 上級車はクラッチを上げる時、左足の踵は床に付けたままなのでしょうか?それとも踵は床から離しているのでしょうか? 自分は通常の速度で走っている時は変則ショックはほとんどないのですが、ロケットスタートをした時はやはりショックが目立ちます。最近自分で思うのですが、もしかしたら踵は床から離していた方がやり易いのかなとも思ってきたのですが、もう床に踵を付けたままのスタイルに慣れてしまいました。ですがもし踵は床から離した方が最終的には上手くなるというのであればすぐにでも矯正したいです!回答宜しくお願いします。

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回答No.8

>左足の踵は床に付けたままなのでしょうか? 他の人と違う意見で行きます。 自分が使っているゼロヨンで身につけたクラッチ操作です。 もちろんサーキットでも街中でも有効です。 まず、踏み込む時は当然踵はつけません。 しかし、リリースの時は発進時の場合、踵をつけてスッと半クラの領域までまずはリリースします(足のサイズが小さい女性はやり難いので教習所のとおりで良いです)。 この方が安定して正確に操作が出来ます。 ただし、その時間はクラッチが繋がる僅かな時間です。 その後は、膝を曲げる感じで踵を引きずるように手間に足を引き(ペダルの構造上、必ず手前に引くような操作になります)、クラッチが繋がって「ここから先は遊びになる領域」まできたら、踵を支点にして足を左にずらしてクラッチペダルを完全にフリーにしてしてしまいます(それ以上は足を動かす時間が無駄)。 2速以降はゆっくり走る街中では、慣れない内は回転数が離れてしまう「1速→2速」や「2速→3速」で一瞬(と言うか慣れれば無意識)半クラを使った方が安定しますが、半クラはホンの一瞬のため踵をつける必要がありません(個人的には完全に踵を浮かすのではなく、踵をフロアに引きずる感じで行えば安定した操作が可能です)。 なお、サーキットやゼロヨンでは2速以降はクラッチを蹴っ飛ばします。 当然、踵なんてつきません。 >ロケットスタートをした時はやはりショックが目立ちます。 それは「ロケットスタート=クラッチをドンッと繋ぐ」と勘違いし、単純に回転数が合っていないだけではないですか? ノーマルクラッチでそんな操作していたら、あっという間にクラッチやミッションが壊れますよ。 ゼロヨンでもスタート時には半クラを使っています(現地の状況や車の仕様によってはドンッと繋ぎますが)。 例えば、アクセルをクラッチを繋いで落ち込んでもパワーバンドになる回転数でキープしながら、スタートと同時に軽くスッと半クラになる所までまずはクラッチを離し(この時は操作量が少ないので踵をつけています)、軽くホイルスピンして車が前に出始めて回転数が安定したら一気にクラッチをリリースします(この時は踵を離します)。 ちなみに、この操作を行う時間は1秒あるかどうかですから、とにかく練習しなければ上手くなりません。 あと、ロケットスタートはクラッチも早く減りますので、使う意味のない場所では常識的な意味も含めて極力控えましょう。

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  • mlboss
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回答No.13

>教習所ではクラッチを上げる時は踵は床から離して上げると教わりました。もう今自分は免許を取ってMTを運転しているのですが、自分は踵を床に付けたままつま先でクラッチの上下を行っています。 教習所で習う事が全てではありませんし、間違った事も教えますからね・・・。 クラッチ操作に関しては、教習所ではとかく『クラッチは最後まで踏み込め』と言いますよね? 車によって、半クラの範囲が違いますし、ともかく確実な操作を前提としていますので一応基本はLEGを使うことです。 しかし、自分の愛車という話なら、それに応じた方法でOKです。 そもそもクラッチは、ペダルストローク一杯まで操作する必要はありませんし、むしろ馬鹿げています。 半クラの端から端までを把握してしまえば、その先は動かす必要がなく無駄です。 床にかかとをつけたままでも、十分に必要な範囲の操作は可能だと思います。 また、LEGを動かすよりFOOTを動かす方が、素早く且つ正確に微調整もできます。 スポーツ系の技術に興味があるようなら、悪い方法ではありません。 積極的に活用しましょう。 >自分は通常の速度で走っている時は変則ショックはほとんどないのですが、ロケットスタートをした時はやはりショックが目立ちます。最近自分で思うのですが、もしかしたら踵は床から離していた方がやり易いのかなとも思ってきたのですが 今の方法でショックがあるなら、LEGでショックがなくなるとは思えません。 単にエンジン回転数や、アクセルワークとのバランスでしょう。 >もし踵は床から離した方が最終的には上手くなるというのであればすぐにでも矯正したいです! 「上手くなる」の意味が、あらゆる車に対応できるという意味ならLEGかもしれません。 だからこそ教習所でもそう教えるのでしょう。 しかし、僕自身あなたと同じ方法ですが、トラックからスポーツカーまで困った事は一度もありません。 ANo.8.10.12 の方の回答に、的を射た内容があったと思います。

回答No.12

フォーミュラカーは足首操作ですね。踵がフットレストですね。 ラリーカーや、ドリフトは””蹴飛ばす””て表現してますので、 膝を使っているようです。 スパット繋ぐ時は、足首だけか、スライドしてクラッチを離します。 動作時に足全体を持ち上げる動作より俊敏ですし、離し遅れて半クラが長いと、 クラッチ板の破損や早期磨耗をします。 ハイパワーの4WD車両で、半クラすれば致命的ですよ。タイヤスリップでトラクションが逃げない為です。 スパッと繋いでも、回転差が大きいと滑って繋がらないです。 結果として、自分にとってやり易い方法が良いです。 現状、安全運行が出来て、不自由は無いのですよね。 運転する車両で、足を含めて体全体の角度も変わりますから、 統一的な結論は無いと思います。

  • isora99
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回答No.11

こんにちは。 >上級者はクラッチを上げる時、左足の踵は床に付けたままなのでしょうか?それとも踵は床から離しているのでしょうか? ◎当然、クラッチ操作時は、左足の踵は床に付けていません。 クラッチ操作時に、床に踵を付けたまま操作出来るという事は、その車両のクラッチ位置がおかしいという事になります。通常、床に踵を付けたままでは操作出来ないように作られていますし、そのようにセッティングされています。 よほど「足の長さ」が長い人なら話は別ですが。 >ロケットスタートをした時はやはりショックが目立ちます。 ◎正しいクラッチ操作が出来ていないように思われます。半クラッチの使い方がきちんと出来ていないのでは? きちんとクラッチ操作が出来ていれば、急発進であってもショックなどは起きませんよ。 >教習所ではクラッチを上げる時は踵は床から離して上げると教わりました。 ◎教わった通り、基本に忠実な操作をした方が確実ですし、運転も上手くなりますよ。

回答No.10

>車種はなんでしょうか? 自分もスタート時に踵をつけると言いましたので回答します。 クラッチが上にせり上がってくるようなトラックやワンボックスは流石に踵をつけて操作できません。 乗用タイプも全ての車種に乗ったことがないのでハッキリ言えませんが,大抵の車種で自分は可能だと思います(メーカーはバラバラでセダン・クーペを10車種くらい経験有り)。 クラッチ操作は奥まで完全に踏み込む必要もなければ,手前まで完全に引き切る必要もありません。 クラッチのON/OFFが出来る領域だけを見極めて足を動かせばよいので,自分の足のサイズ(28.0です)ですと半クラ程度の操作なら足首の動きだけでクラッチ操作が可能です(それで不足する車種は少し踵を手前にひきずって固定します)。 クラッチが繋がったら,その時点でペダルから足を離します(耳を澄ますとペダルが戻るボコンと言う音が聞こえます)。 踵をつけるメリットはゼロスタートの際に車体が暴れていても微妙な半クラ操作が可能なこと,腰に掛かる負担が少なくなることです。

  • zxcvbnm99
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回答No.9

かかとを床に付けたまま操作できるクラッチってものすごくストロークが短くないですか? 車種はなんでしょうか? よかったら教えてもらえますか?

  • sssilviaaa
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回答No.7

自分の場合ですが・・・踵をつけたままクラッチは踏みません。というか、踏み込めないですね。 車がクーペなので、踵をつけたままではクラッチが切れません(^^ヾ #座面が低いので、クラッチも手前から奥に押す感じなのですよ。 確かに、実家にある軽トラなんかだと座席もイスに座っている感じでクラッチの踏み込みも上下的なので、踵をつけたままでも可能そうですが。今はもう癖なのでダメですね。 あと、クラッチは発進以外パッと切って、パッとつなぐので踵をつけておくメリットも無いですから(中途半端に踏むと半クラですし)。 >ロケットスタートをした時はやはりショックが目立ちます。 ロケットスタートというか、1速で引っ張る感じですかね。 多分、エンジンの回転数とクラッチをつなぐタイミングが合っていないのでしょうね。こればっかりは、速度とそのときの回転数との慣れかなぁ?

noname#60420
noname#60420
回答No.6

上級者、ロケットスタートなどに関わらずクラッチペダルは踵をフロアから浮かして操作したほうが良いと思います。 なぜなら、リニアな操作(ON/OFFではなく徐々に上げたり下げたり)が必要なアクセルやブレーキと異なり、 クラッチペダルはなるべく瞬時にクラッチをON/OFFさせることが目的なのです。 (半クラッチの時間が長いほどクラッチへの負担が大きくなったり、エンジンの回転落ちによる変速ショックが増えたりします) 従って、踵を支点にして、足首の力だけでクラッチペダルを操作するよりも、 踵を浮かした状態で脚部全体の力を使って操作したほうが圧倒的に早いと思います。

回答No.5

>教習所ではクラッチを上げる時は踵は床から離して上げると教わりました。 これが正しい運転方法ですね。 >もう今自分は免許を取ってMTを運転しているのですが、自分は踵を床に付けたままつま先でクラッチの上下を行っています。 普通はそのようなことはできません。かかとを床に付けたまま、つま先を滑らせているのですね? クラッチが軽い車なのでしょうか?それともオルガンタイプ? お乗りのお車の型式や年式をお教え頂けますと、例外車があるかもしれませんが、通常は、かかとは床に付けませんし、つま先も滑らせません。 >上級車はクラッチを上げる時、左足の踵は床に付けたままなのでしょうか?それとも踵は床から離しているのでしょうか? (「車」↑は「者」ですね?) 初心者から上級者まで、また、競技自動車運転者(車は市販車と同じタイプ)も含め、かかとは床には付けません。クラッチ操作をしている最中は、踏む時も戻す時も、かかとは床から離しています。 擦らないように、かなり離しています。(擦ると引っ掛かりそうでこわいです) >自分は通常の速度で走っている時は変則ショックはほとんどないのですが、ロケットスタートをした時はやはりショックが目立ちます。 そうですか?私は、ロケットスタートしたほうがショックは全く出ないですが。(昔からの慣れでしょうかね) 私はべつに、走り屋だったわけでは決してないですよ。ラリーをやっていたのです。海外で。合法的に。(実はラリーだけではないですが。合法的に。仕事で。海外で。) それと、私は、普通に公道を走ったらガクガクショックが出てしまう下手なわけでもないですよ。ただ、比べると、普段は普通だけど(ショックも出ませんが)、超急加速時は、なぜか車がピタッと安定する。といった感じでしょうか。 {“水を得た魚”じゃないですが、いつもこういった運転がしたいのですが、公道上ではできません。(してはいけません)} (前置きはこれ位で)、 急発進など普通のかたはほとんどしないので、慣れてなければ多少ショックが普段以上に出ても仕方ありません。 >最近自分で思うのですが、もしかしたら踵は床から離していた方がやり易いのかなとも思ってきたのですが、もう床に踵を付けたままのスタイルに慣れてしまいました。ですがもし踵は床から離した方が最終的には上手くなるというのであればすぐにでも矯正したいです! それはもう、かかとは床から離すように矯正したほうが良いに決まっています。 なお、全ての回答は、下記URLに記してありますので、お読み下さい。当方の回答のメインは、下記URLのほうです。(上記Q&Aは、その続きです。) (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2849121.html)の ANo.11 と ANo.20 と ANo.19 と ANo.22 をご覧下さい。 ←【最も重要】 通常の(一般の)市販車で、かかとを付けてクラッチペダル操作する3ペダルのマニュアル車はないですね。 改造して強化クラッチを入れても、普通の足の筋肉があれば、問題なくかかとは上げられます。 かかとは床から離して下さい。  

  • USKy
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回答No.4

クルマに乗ったら、まず座席に深く座ってください。 両ひざの間隔が手のひら2枚分くらいになるようにひざをすぼめて座り、クラッチペダルを完全に踏み込んだ状態で左膝が伸びきる寸前になる位置に、座面の前後位置を調整します。 次に、ハンドルの50分の位置を右手で握ったときに肘が伸びきらず、同様に10分の位置を左手で握っても肘が伸びきらない程度に、シートバックの角度を調節します。(けっこう起こし気味です) はいっ、それがあなたのベストポジションです。 もしクルマの運転がうまくなりたいなら、余計な理屈は考えず、このポジションで完全に慣れるまで運転してみましょう。 ↓のことを意識して運転してみてください。 ◇膝の間隔は広げない(がに股にならない) ◇ハンドルは近めに(回しても肘が伸びきらないように) ◇各ペダルは正面からまっすぐ踏み込むことを意識する(ななめ踏みでは踏圧の微妙な調整ができません) ◆クラッチペダルの操作時は踵を床から離して! この基本ができていないと、ヒールアンドトゥもできませんし。

  • 11-22
  • ベストアンサー率34% (45/129)
回答No.3

変速時にショックがあるのはクラッチワークというよりも、シフトチェンジに問題があると思います。 クラッチを切った途端、エンジンの回転数は落ち始めます。回転数をあわさずにシフトアップすればショックも増えます。理想を言えば、クラッチを切った後、シフトアップ、クラッチを繋ぐという行為にかかる時間が0ならきっとショックはありません。 よって、クラッチを踏む時にかかとをつけるか否かは、シフトチェンジが早くしやすい方で判断すればいいのだと思います。 しかし、ロケットスタートとかって通常の運転の時の話ですか?

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