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インパクト時に左足カカトが浮く
こんにちわ。 かれこれ15年ほど我流でゴルフをしていてつい最近気がついた事ですが、 スイングの切返しからインパクトにかけて左足のカカトが浮いているようです。 インパクトの瞬間は左足側に体重が乗っているので、 右足もカカトは浮いていて両足ともつま先だけで立った状態になっているようです。 打ちっぱなしでキレイなスイングの方を見ていると 自分と同じような動きはほぼ見られません。 コトバだけだとなかなかイメージが伝わりにくいのは承知のうえですが、 スイングにおいての左足の動きとして問題なのかどうか、 なるべく治したほうがいいのか、 一般論でもなんでも結構ですので御意見をお願いします。
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- jimmy35
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治した方がいいと言いたいのですが、結果が確実に悪いかと言うとそうでもない傾向もありますね。前傾角度が命なスイングになりますが、いい悪いはここでは言いません。左ひざが伸びるスイング(そうなるプロでも伸び気味の方が多いです。そこを前傾角度を粘らせることで対処しているという事です。No.4さんが言われた昔のローラ・デービースのスイングを見てもらえばわかるはずです)ですので不安定さはありますね。 ひざをできるだけ柔らかく使う事を意識してみてください。ひざより下はエンジンであれ軸であれ大きな力がかかる部位です。その大きな力がひざより上に影響しないことを意識させるという事です。(勝手に動かすという意味ではありません。伸縮継ぎ手のように柔らかくその大きな力を受け止めて体の上部に伝えるという意味です)ひざでリズムを取るのもよい方法ですがスイングによってはそうできない場合もありますので、注意は必要かと思います。
- 1500gt
- ベストアンサー率25% (154/604)
私と逆ですね。 簡単に直す方法は 2つ書いておきます 1つ 他の方も書いて有るように左あしの親指の付け根に体重を乗せることと アドレスで 出来た膝の角度を保つこと 力んでしまい伸びていると成ります。 2つ なるべくインパクトまでは右足の踵も浮かさないように 俗にいゆう ベタ足打法です、どうしても浮くようでしたら 右膝は左膝に 近づけるように!右膝は前に出してはいけません。 まず 軽くスイングしてください。成らないと思いますよ。 フルスイングで成るようでしたら 力んで伸び上がってます。 参考まで。
- hey_hey_11
- ベストアンサー率25% (235/921)
なるべくではなくなおすべきでしょう。 左足のカカトが浮くのは前のめりになっている証拠です。 これでは、真っ直ぐ飛ばすことは出来ませんし、ミスショットを誘発する危険性が高いと思います。 恐らく、体重移動が円弧を描いたいると思われます。 違う言い方をするとクラブと一緒に体重移動をしているのではありませんか。 やはり、体重移動は土踏まずに体重を乗せた状態でインパクトするのが格好良いスイングでしょうね。(足場が安定します) でも、意外ときついので腰を痛めることがありますから、あまり無理をしないようにして下さい。 それと、普段から腹筋,背筋を鍛えて腰を守るようにすることが大切です。腰を痛めたら最悪ですから。
- golfstar
- ベストアンサー率52% (12/23)
現在は収まりましたが 私も同じ「症状」で悩んでいたものです。 たぶん飛距離については、 結構文句のないほど飛ばされるのではないでしょうか。 ほかの方のコメントでもありましたようにプロでも(特に女子に多いですね) モーガン・プレッセル、ポーラ・クリーマー、 古くはローラ・デービースなども同じく左かかとが浮くスイングです。 スイングというのは、体の回転運動に、 「腕~クラブ」の上下運動が合わさったものですが、 あなたのスイングは上下運動がかなり強調されているのです。 手でクラブを引き下ろそうという意識が恐らくかなり強いでしょうから、 その結果インパクト時は右腕が伸び気味で、 グリップ位置も浮きやすくなります。 それに対抗する形で体が伸びあがります。 体が軸に沿って回転する(あるいは捻転)するという 「回転運動」であることを体に覚えこませることができれば、 絶対治ります。 私の場合、そのスイングをちょっとやりすぎて首が痛くなったので、 首に負担のないように、ルックアップ打法を練習しましたら、 かなり効果がありました。(デビッド・デュバルやアニカのように) 今のままでもよろしいかと思いますが、ご参考にしてみてください。
こんばんは、左足の重心は、拇指球からフィニッシュで左側の踵になります。この時、右足はつま先でとんとんとんと3回できるくらいバランスが取れていればうまく打てたと言うことになります。左足の重心移動は骨盤の回転に関係しています。手打ちになるとなかなかむずかしいかもしれません。自分としては、年齢、体力を関係なく、80パーセントの力でドライバー、250ヤード位飛ばせるようになれば良いスイングになっていると考えます。
- kazaru72
- ベストアンサー率54% (270/498)
>両足ともつま先だけで立った状態になっている… ドラコン選手に多いカタチですね(^-^) 大きなエネルギーを使うスイングとして一概に間違いとは言えないと思います。 しかしケガ(方向性のミス)も大きいのでは? 私は、後ろから他人が、肩甲骨の下辺りを左→右と押してもらう感覚で軸を動かす気持ちが必要と教わりました。 飛距離を望むとどうしても胸より前でゴルフをしてしまうからです。 →結果、左どころか右の踵もフォロー近くまで上がりません。 ボールを迎えに行く動作もなく、方向性が安定します。 もちろん、腰の動きでも矯正できると思います。 該当に近い参考サイトを掲載しておきます。 http://golf-garage.com/koshiwo.html 何かご参考になれば…(^-^)
お礼
こんにちは。 お返事が遅れてしまい大変申し訳ありませんでした。 ケガも大きいのでは?とのことですが、 恐らく想像されるほど球筋は荒れていない?と思いますが、 ただ、左右のばらつきというより、上下の打点のばらつきのほうが 大きいせいか、球筋の高低差がばらつく傾向が強いです。 →結果、左どころか右の踵もフォロー近くまで上がりません。 とのスイングが自分もできたりしてましたが、 やはりどうしても違和感があります。 左に体重を乗せきれていないような感覚があるんです。 正直なところ、このクセは治るなら治したほうがいいと 思いながらも、治し方を間違えてますます変なスイングに なるよりは、、とも思っています。 添付の参考サイト、有難く参考にさせて頂いて 自分のスイングを今一度見直すための有意義な情報に させて頂きます。 アドバイス、どうも有難うございました。
- autoro
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インパクトでは左足踵が地面に付いていることが一般的ですが アメリカの女子プロで左足踵が浮いている方が居ります プロだから許されると考えた方がいいかと思います 左足踵が浮く原因は、上体でスイングをしているケースが多く クラブを腕の力で振ろうとする方に多くこの症状が出ます 腰の動きを見ると、ダウンスイングで水平に回転せず 左上がりの回転をしているのが良くわかります 左肩がリードして腰を引っ張り上げているのですが 左肩がインパクトの位置で止まった感じがする様になれば (クラブヘッドが走る形になる) 左腰の動きが落ち着き、御質問の症状は消えるでしょう 体重移動が大きすぎ、左腰が左膝の上を通り越しているはずです こうなると、左膝で体重が受け止められない為に 体重を(エネルギーを)逃がす必要があり、左肩が開く 形になりますね プロのスイングを見るとき、腰がアドレスと同じ高さか やや沈む傾向があり、腰の回転でクラブを振るのが良くわかります プロのスイングを真似してください インパクトでは左に体重を移動させすぎる傾向が アマチュアにはありますので、アドレスの位置で腰を回す 位のつもりでいいのではないかと思います 一度お試し下さい アドバイスまで
お礼
こんにちは。 お返事が遅れてしまい大変申し訳ありませんでした。 上体主動のスイングということについては 確かにその通りと思うところがあります。 先日の打ち放しでの練習では、autoro様の挙げている、 左肩の動き、左腰の動きを意識しつつカカトが上がらないよう 心がけてはいたのですが、 今の自分のスイングの中にこれらをそのまま飲み込むことが 意外と難しいと改めて感じました。 おそらくは、自分が言葉の解釈を正しくできていないようで 時々手打ち傾向の強いスイングになってしまいます。 ただ、言われていることのイメージは浮かびますので これからも、今回頂いた有難い言葉を念頭に置いて 練習していきたいと思います。 今回いろいろな方から様々なアドバイスを頂き、 結果的に今の自分のスイングが良いか悪いか 自分の中では結論は出ずじまいです。 それでも、今まであまり触れていなかった自分のスイングの クセを客観的に考えるいいきっかけになったと思っています。 アドバイス頂きまして、どうも有難うございました。
お礼
こんにちは。 お返事が遅れてしまい大変申し訳ありませんでした。 左足の重心は、拇指球からフィニッシュで左側の踵に・・・ というアドバイスを念頭に練習しました。 確かに、こうあるべきかな、と思うところがありました。 そもそも自分がいまのこのクセを治したほうがいいかと 思う目的はミートの精度向上です。 ドライバー250ヤードをコンスタントに出せるようにするには どうしてもきちんとボールを捕らえなきゃ難しいと思うので これからも、今回みなさんから頂いたアドバイスを基に 考えながら練習に励みたいと思います。 どうも有り難うございました。