娘さんと壁が厚くなってしまうとか、親子の事は諦めてとかはお嬢さんを愛しているが故の言葉ですよ。
私も兄弟が多いのと母の仕事が忙しくで祖母に育てられ母の愛情は感じたことは有りませんでしたね。
結婚後、病気の際に子供の面倒を見て貰ってから、情が通い出し今は仲良くやっています。
貴女も義母の愛情を受けて育たれたのではないですか。
ご主人とは一時の愛も無かったのでしょうか。
お子さんが無事に生まれた時は、嬉しくなかったですか。
人生で生まれてから結婚するまでを1幕としますと結婚から離婚が2幕、3幕が始まっているのに閉じてしまった1幕のことまで気にしていたら生きていけませんよ。
10歳まで育てたお嬢さんのことは、絶対に忘れられませんよ。
お嬢さんは貴女以上にお母さんへの想いが強いでしょう。
娘さんも何れの日にか、母から愛情を受けず愛することができないと相談されるかも知れませんね。
貴女は産んだ以上、お子さんに責任が有るのですよ。
愛することが出来ないなんて生っちょろいことを言ってないで、お子さんに会い食事をするとか旅行をするとかしましょう。
お嬢さんにとってお母さんは一人しか居ないのですよ。
世の中には子供に恵まれなくて、寂しい親が沢山います。
私も愛しているなんて想って娘を育てはしませんでしたが、成人した今では一緒に旅行したり相談したりの一番の友人ですね。
ご主人が育てていらっしゃるなら、いいとこ取りで一緒にいる時は楽しく過ごし、プレゼントをされればお母さん大好きとなりますね。
親子は愛とか以前に、血の繋がりが有り、容姿・体質も似ていますね。
今まで撮ったお写真を見てみましょう。
お嬢さんが成長して高校生・大学生・成人式・結婚・出産と続く人生を見ずにいられますか。
子供は親を教育してくれますね。
人生10幕位有るのに1幕を考える貴女は先に進めません。
3幕では仕事や趣味を楽しみ、お嬢さんとデートしてですね。
人生の先が長いのに愛とか信じるとかで悩まず、スポーツや資産、美容、話相手、資格等考え魅力的な女性になって下さい。
開きなおって、未来図を描いて見て下さい。
悲しかったり辛かったりの思い出とは、お別れしましょう。
昔の歌にケセラセラ(ドリスディ)、明日のことなぞ分らないとの歌ですが、悲しい時にはエンドレスに歌っていましたね。
一度お聞き有れ。
お礼
参考になりました。 0430さんもご苦労をされた事でしょう。 今は病気を抱え気力がありませんが、頑張って生きようと思いました。ありがとうございます。