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夫婦の絆は親子の絆と違うのですか?
- 夫婦の絆と親子の絆の違いについて考えてみました。
- 夫婦の絆と他の関係性の違いについて考えてみました。
- 夫婦の絆において他者とのセックスを許すことについて考えてみました。
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無差別に性交をするのは、本人たちが良ければ他人が口を出すことではないでしょうから、ご自由にどうぞ(私には他人事)といった印象を持ちました。 ただ、「適当にヤる」という表現から、色々なことが想定できますね。 1.望まない妊娠=避妊ができていればOK 2.感染症(性病・HPV・頑癬や白癬・歯周病・歯周病や口内炎がある方の感染) 性病云々ばかりに意識が向きがちですが、数年~数十年後に発症することもある肝炎は意外と気にされない方もいますね。 また、接触での感染は全身にラップでも巻かない限り防げないので、無差別とかパートナー以外の他人と性交は、個人的に無理です(巻いても元々無理) 3.母子感染・父子感染・性交相手ではない他人への感染(インフルエンザも同様ですが、無差別の性交で自ら感染リスクを増やすだけ) 4.相手が既婚者の場合、その既婚者の子供や伴侶への影響 >親が肌を売っていても子供は親を嫌いになれないでしょう? 子供は性交していないもの、親がそうであっても、実際それがどういうことか理解できているわけではないですね。 子供のうちは言葉や感覚的にわかっているというだけで、子供の心や脳を大人と同じように一方的に考えるのは少々無理があります。 虐待親に謝り続ける子供がいるように、子供の考えには親のマインドコントロールがありますから、親が「これが普通」と子供に教えれば子供は漠然と「普通なんだ」と覚えるものです。 成長して大人になって色々と人生経験をすることで、親を嫌うだけでなく、PTSDやトラウマになる方もいれば、その記憶に長年苦しむ方々もいます。 >婚姻関係において他者とのセックスを許さない人は、喫煙を許さない人と変わらない。というより、あらゆる趣味を許せないと変わらない 少々極端過ぎでしょう。あらゆる趣味って、一方的なSMやら虐待やら薬物やらが趣味でも許せって話になってしまいますよ。 冒頭の例にしたカップルは本人たちが許しあっているからOKなだけで、夫婦なりカップルなりはどちらかがその趣味を許せなければNGです。 ご質問の例のようなカップルがいても不思議ではないなと思いましたが、子供の気持ちの件については、少々誤解されている部分があるというか、もう少し理解が深ければ良かったのではないかと思いました。
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- marukajiri
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夫婦というものは、現在の社会ではセックスをするカップルというものであり、夫である男にとっては自分の子孫を残す相手の女が妻という存在なのです。妻がセックス好きで、ありとあらゆる男とやりまくると、産まれてくる子供が夫の子供ではないことになるわけで、そんな夫婦だらけがこの世に存在しまくった場合、もはや夫婦という制度自体、意味をなさないものになるし、自分の子供でもない他人の子供を夫は育てなくてはならない理不尽なことを強いられるのではないでしょうか? ありえない仮の世界の話だと思いますが。(笑) そういう社会であるなら、どこの誰が親かわからないわけで、子供たちは同じ親となった者どうしがくっつくこともあり得るわけで、もはや原始時代と変わらないセックスの時代へと突入していくように思います。 そうなれば、夫婦関係に関する法律は改定ないし破棄されるでしょうし、年金制度に関してもかなりの手直しが必要になると思います。ひょっとすると、多夫多妻制度なるものが導入され、「世界は一つ。人類はみな家族」といった、地球規模の平和な社会が訪れるかもしれません。(笑) あなたの質問の話からかなりかけ離れてしまったようですが、リアリティーの無い話ですので、そういう世界になるかもしれないというだけのことです。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。確かにちょっと現実離れした仮定でしたし、浅はかでした。子供の気持ちという観点に立って理解を深めていこうと思います。