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ブライダルの照明、ライブの照明の違い
ブライダルの照明さんと、ライブやコンサートの照明さんの違いって何でしょうか? 個人的な思い込みでは ●ブライダル ・ライブの照明よりは体力がいらない ・照明で表現するイメージが限られてくる(柔らかい表現のものが多いと思います) ・仕事中の服装はスーツなど。 ●ライブやコンサート ・ドームになると徹夜作業もありえるから体力必要。 ・(アーティストにもよると思いますが)様々な表現ができる。 ・仕事中の服装は動きやすいラフな格好。髪色等は自由。 わかるかた教えてください。
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すみません、専門職でないので参考程度に読んでください。 ・ブライダルの照明 こちらは専門職というよりも式場のスタッフが兼任していることが多く 式場の規模が小さければ小さいほど手作業のところが多いと思います。 また、大きな式場などで仕掛けのある照明などの場合は、それなりに 大きい規模になると思いますが、その場合は、式場のスタッフでも 専任で任されている方がやることが多いようです。 >・ライブの照明よりは体力がいらない 照明自体の仕事は確かにそうですが、他の仕事と兼任していることが多いので そういう意味では走り回ることも日常茶飯事さだそうです。 >・照明で表現するイメージが限られてくる(柔らかい表現のものが多いと思います) まぁ、結婚式ですからねぇ。過激な自己表現はできないと思います。 >・仕事中の服装はスーツなど。 他の仕事との兼任が多いので当然といえば当然。 ・ライブやコンサート(舞台照明) こちらはホールだと照明卓があり、セッティングに数名のスタッフで行います。 また、コンサートになると照明やそれを動かす機械も電動でうごかし それを記憶させて、本番では人間は最小限の動きですむようにしてあります。 また、それとは別に舞台上の動きに対応するためのライトマンが何名かいるはずです。 >・ドームになると徹夜作業もありえるから体力必要。 そこでやるくらいイベントの規模大きければ徹夜仕事もありえますが、 ホールではだいたいインとアウトの時間が決められているのがほとんど なので、むしろ時間内に確実に仕事をこなさなくてはいけないという意味dで 大変だと思います。 >・(アーティストにもよると思いますが)様々な表現ができる。 いやいや、照明さんのお仕事は所詮は機械操作中心のお仕事です。 特にライブやコンサート(舞台照明)などは、舞台監督やクリエーターがいて その指示に従って、セッティング・操作を行うのが基本なので 自分の表現ができるというほどできるものではないようですね。 確かに、自分なりの感覚や経験があれば、舞台監督やクリエーターに 提案することもできるようにはなってきますが…。 >・仕事中の服装は動きやすいラフな格好。髪色等は自由。 確かにそうですが、色には制限がありますよ。 動いているのが舞台から見えても目障りにならない色(基本は黒、よくて紺など) にするのが基本です。 髪色等は確かに自由ではありますが、キンキラ金の茶髪では上記の基本に そぐわないので、今まで余り見たことがないですね。 照明のお仕事は、「光」を扱うので一見派手なように見えますが 細かなセッティングの積み重ねで成り立っていますので、決して楽な仕事ではないすし、 温度の上がる照明機材を扱ったり、高いところへも上がらなくてはいけないことも ありますから、結構危ない仕事でもあるようですね。 でも、これがないと主役が引き立たない重要なお仕事です。
お礼
どちらも大変な仕事なんですね。ご丁寧な説明ありがとうございました!