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基板の設計
現在基板を設計しているのですが、他の基板を見ると入力端子や出力端子のところに逆三角形(三角形の頂点同士が向かい合ってる)のベタ部分を形成している基板を良く見かけます。 多分ノイズ対策の為に施されていると思うのですが、三角形の寸法など詳しく掲載されたURLをご存知の方、教えて頂けませんでしょうか? その他、ノイズ対策に良く使うパターン方法等あれば勉強したいと思います。 宜しくお願い申し上げます。
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bobgontaさん、再び今晩は。 >雷サージを放電 ギャップがあるのですか? 30年前の設計ならともかく、今は無いでしょう。 レジストかけますし、放電電圧コントロールできないし。
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- esezou
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回答No.1
bobgontaさん、今晩は。 >三角形の頂点同士が向かい合ってる >ノイズ対策の為 聞いたこと無いですね、サーマル(熱逃げ防止)か、後で切断できるような細工じゃないですか。 >ノイズ対策に良く使うパターン方法 一点アースを厳密に守ることです、これに尽きます。 次善はべたです。 微小電流ではガードという手法があります。 いずれにしても基板設計だけの問題ではなく、回路設計能力も必要です。 勉強されたいのなら、パタンの異なる基盤を起こされるのが早道です。 ここで伝えられることは極限られます。 (想像上の)電流経路が目に見えるようになれば一人前。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございます。 三角形の頂点で、雷サージを放電させているってことはないですか? 部品とかを保護しているとか。 熱逃げは大いに考えられますね。 切断に使用するような形状にはなっておりませんでした。 宜しくお願いします。
お礼
え” 30年前の設計方法なんですか! 驚きました。 確かに レジストが抜いてありました。 ※ギャップは、0.5mm程度でした。 また、FGに落としていたみたいです。 納得しました、ありがとうございました。