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中間型ダクトファンと、天井直付け換気扇の違い

3階建ての低層マンションに住んでいます。 窓の無い浴室とトイレに吸い込み口があって、浴室の点検口のすぐ上に中間型ダクトファンがありますが、最近大きな音がして壊れているようです。多分換気できていません。 新しいものに交換したいと思っていますが、 今換気が付いていない洗面所にも新しく換気口をつけたいと思っていて、 同じ中間型ダクトファンの三室用に交換するか、 中間型ダクトファンを取り外して天井直付けの三室用換気扇に交換するか迷っています。 業者にお願いする予定ですが、どちらが良いでしょうか? コストだけでなく性能面の違いなども教えてください。

みんなの回答

  • souji77
  • ベストアンサー率34% (489/1427)
回答No.2

正直性能に関してはダクトサイズが同じであれば同じ風量のものが用意されています。 ダクトファンは内部の掃除が一般の型では全くできませんが、通常寿命の10年の間でファンの掃除が必要になることは稀でしょう。 天井埋め込み型でもパナソニックは簡単に外せてお掃除できますと売っていますが、三菱は外して掃除する必要性がありませんと汚れの付きにくい素材のファンをウリにしています。 ファンの汚れが見えず手間暇かからないほうが良いか、外して掃除したいかで中間ダクトファンか天井埋め込みか選べばいいと思います。 なお、数カ月換気扇なしですと想像以上に湿気で住宅をいためますので早めの対応をお勧めします

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  • souji77
  • ベストアンサー率34% (489/1427)
回答No.1

浴室を含めた3室換気の場合、天井埋め込み換気扇では本体を浴室に設置する必要があります。 既存が100ミリの換気口だけですと天井開口を広げたり補強したりと大掛かりな工事になります。 中間ダクトファンの単純な交換であれば既存の点検口から取り出せれば大掛かりな工事は不要です。 ただ洗面の追加となるとどの程度建築を壊してダクトを配管するのか、既存の点検口から本体は入るのかなど問題が生じると思います。 コストをかけたくなければ洗面は浴室のドアから吸い込まれる分だけで妥協し、現状通りにされるのが一番低コスト。 ついで3室換気のダクトファンと最小限の建築取り壊しで洗面の換気。 もっとも手間とコストがかかるのは浴室天井に換気扇でしょう。 大幅なアップグレードを狙って浴室暖房乾燥機を設置するというのであれば浴室天井の加工もやむを得ないと思いますが、現状通りの排気のみであれば機器更新が一番安く済むでしょう。

and29209
質問者

お礼

souji77さん、ありがとうございます。 コスト以外の性能面などの違いがもしお分かりになるようでしたら教えていただけますか? 浴室のリフォームも考えているので、天井直付けのほうがメリットがある場合は 一緒に工事をと考えています。工事費は特に高くならないようなのですが、ただ実施は他の箇所のリフォームも一緒に考えたいため数ヶ月先になりそうです。 中間ダクトファンのほうがメリットがあれば、浴室のリフォームを待たずに先に単独で工事をと考えています。 浴室暖房乾燥機は今のところ考えていません。

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