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塩ビコーティングダクトと塩化ビニール製ダクト
集合住宅の浴室換気ダクトの材質が塩ビコーティングダクトから、塩化ビニール管(VP)に変更した場合にCD案として有効かどうか確認させていただきたいです。 (確認申請時に消防協議は解決しているものとしての条件においてです。) よろしくお願いいたします。
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noname#26105
回答No.1
一見コストダウンに見えそうな例ですよね。 工費からみると、塩化ビニールの歩掛けが塩ビ鋼板より上回る事になりますし、実質的にみても、加工・小運搬の比重を加味すると微妙なところですが、コストが上がってしまうと思います。 外壁から1mは耐火二層管を使用しないでOKがなされたというのも、ちょっと気がかりな点として注目しますよね。
お礼
回答どうもありがとうございます。 当方の試算ではコストアップになってしまうので、調整が必要かと感じていました。 確認申請は通ったのかは不明ですが、先方の条件付きだったもので認められた場合として算出してみました。