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副詞について

When your child is serious ill, everithing is sacrificed for the sake of the child's care.(間違いを直せ) という問題でserious→seriouslyが答えなのですが、何故形容詞から副詞に直す必要がるのでしょうか? The lady did not faint even at the sight of the tragedy. は、evenという副詞がat~tragedyを修飾しているということで良いんですか? 副詞がよくわかりません。。

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  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.3

こんにちは。 ご質問: <副詞がよくわかりません。> 1.副詞は、形容詞、副詞、動詞を修飾します。 2.副詞は、語、句、節、文を修飾します。 3.働きが形容詞、副詞、動詞であれば、形容詞句・形容詞節、副詞句・副詞節、動詞句などを修飾することができます。 ご質問2: <When your child is serious ill, everithing is sacrificed for the sake of the child's care.(間違いを直せ) という問題でserious→seriouslyが答えなのですが、何故形容詞から副詞に直す必要がるのでしょうか?> ここでは「重く」→「病気である」と、seriouslyは、形容詞illにかかっています。形容詞が形容詞を修飾することはできません。副詞が形容詞を修飾します。 従って、seriousを副詞にする必要があるのです。副詞はseriouslyとなります。 ご質問3: <The lady did not faint even at the sight of the tragedy. は、evenという副詞がat~tragedyを修飾しているということで良いんですか?> いいです。 (1)evenは「さえも」という意味の副詞です。 (2)なにさえも、と言っているかというと、「その悲劇を一目見ても」と言っています。つまり、evenは、at the sight of the tragedy「その悲劇を見ると」という副詞句を修飾しているのです。 (3)副詞句は一種の副詞ですから、副詞は副詞を修飾できるのです。 以上ご参考までに。

qdqf
質問者

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ご回答ありがとうございました。

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  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.5

A is B ときたとき、=は左右を同格に扱います。 もしillが病気という名詞だった場合 chiid is ill →子どもは病気(という物)だ となってしまい、おかしな文になります。 なのでこのillは形容詞で、「病気な(状態)、健康がよくない(状態)」なのです。なので副詞が必要なのがわかります。 簡単でしょ?

qdqf
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.4

アメリカに39年ほど住んでいる者です。 私なりに書いてみますね。 文法って難しいですよね。 アメリカ人はその難しい文法をちゃんと知っています。 なぜだと思いますか? 英語を学校文法という作られたものをもっており文章の分析をしていないからなのです。 社会文法と呼ばれる一般的に使われている表現方法を使っているに過ぎないのです。 そして、学校文法の弱いところのひとつがこの「副詞」と呼ばれるものなのです。 学校文法、試験のための文法ではなく、文法での理解は、今回の場合、illと言う単語が形容詞でありその形容詞の度合いを示している単語だから副詞と呼ばれているわけです。 つまり、社会文法では、形容詞の度合いを示す単語を使えばいい、としているだけなのです。 副詞だ、と言う説明はしなくてもいい、とするわけです。  seriously illかa serious illnessかを使えば相手はわかる、と言う理解なのです。 それ以上知る必要なない、というわけです。 それ以上知ろうとする時間があったらもっと表現方法を習え!とも言います。 こちらで勉強するために来た人ははじめは日本の学校でやってきたように学校文法を使って一生懸命教科書を訳そうとします。 辞書を持ち参考書を開き勉強しようとします。 しかし、半年もたてば、もうすでに学校文法の事なんか忘れて教科書を読んでいるのです。 学校文法を知らなくても英語を理解し英語を使えるようになる、そして限られた時間内で英語を理解しようと思ったら学校文法では無理だとわかるようになるからです。 学校では使える文法も教えていますね。 基本的な文法です。 覚えておいて決して損はしないし、覚えていないと英文が作れないと言う表現方法を教える使える文法です。 その使える文法が、illは形容詞だからその病気の程度を示すためには副詞を持ってこなくてはならない、と言う事です。 だからseriousと言う単語は副詞ではないので使えない、言い換えればillの程度を示してはいない単語だからだめなのです。 When your child has a serious illness, という表現はillnessと言う名詞をどんなものなのか(程度ではなく)を示す形容詞が使われるわけですね。 余談ですがこれからの英語習得にいつか役に立つと思いますので書いておきますね。 Think positive. Think big. Love me tender. Love me sweet. Take it easy. この一般的な表現をはじめ見た文法学者さんは困りました。 実ははじめは困らなかったのです。 そのときは、アメリカ人の英語は文法的におかしい!!と英語の母国人を批判したのですね。 しばらくはそのコメントが一般的になったことが日本にはありました。 アメリカ人の英語はおかしい、習うな、と言う感じですね。 しかし、その後、昔と違いアメリカに来る日本人が多くなりました。 視察や駐在で来るビジネスマン、こちらで日本商品を売らなくてはならない営業マンと営業部長、そしてこちらに支社を作る支店長・支社長、そして、勉強・遊学に来る留学生、旅行に来る人も昔は考えられないほどの数になりました。 そう言う人たちがこちらに来て「こちらで使われている英語を使わなくてはならない」と言う状況に立つにつれ、学校文法に「ちょっと待った!!」がかかるようになったわけです。 学校文法の試験でいい点をとるための勉強をしたいなら仕方ないでしょうが、実際に英語と呼ばれるものを使うことには通用しない学校文法を批判し始めたわけです。 これには学校文法学者さんたちは困りました。  Think positive. Think big. Love me tender. Love me sweet. Take it easy. のpositive, big, sweet, easyはすべて形容詞なのです。 しかし、エルビスがLove me tenderと言って世界中にこの英語を広めちゃったわけですね。 留学生が昼夜勉強して疲れているところにアメリカ人にTake it easy!と言われるのです。 バイバイの代わりにこれを言われるのです。 学校文法にこだわった留学生は多分こころの中では「てめぇ、アメリカ人のくせに文法知らんのかよ」といいたかったと思います。 ただそれをいうだけの勇気がなかったのでしょうが。 しかしこれを言ってくれる人たちが俺のことを思って言ってくれているんだな、友達がいのあるやつなんだな、なんて感じ始め、いろいろな人からこれを言われ、誰もTake it easilyなんて言わないな、と感じはじめたわけです。 こんな過程で、文法学者さんはどうしたと思いますか? このままじゃ俺の身が危ない、と感じたのでしょう。 形容詞の働きの中に「副詞的用法」と言う項目を作ったのです。 多分この表現をキーワードにして検索すると出てくると思います。 逃げたわけです。 副詞、と言う立派な専用語があり、副詞とは何なのか、と定義していたにもかかわらず、すっかり忘れてしまったのかどうか、これらの単語は「あくまでも形容詞」とし、そして、副詞用法をしている、と言う説明に逃げたのです。 そして「出来る文法学者」は文法学者さんの説明に耐え切れず、これは副詞だ!としたのです。 逃げませんでした。 文法では、学校文法でなんと言おうと、副詞とする、と決めてくれたわけですね。 そうすることによって、You have to think positive.プラス思考「的に」しないとだめだよ、と言う文章がすらっと考えなくても頭に入ってくるわけです。 Thank youを命令形の変形、Iが省略されている、と言う解釈なんて必要ないですね。 これをいつまでも形容詞の副詞用法と言っていたら、じゃ、どういうときに副詞用法として形容詞を使うのですか?となってしまうわけです。 学校文法の試験がなくなれば多分100%に近い学生が学校文法を勉強せずに使える文法だけの勉強することになるでしょう。 そして、少なくとも高校の卒業生の50%は「英語がぜんぜんわからないのですが」と言いながらこのカテで質問することもなくなるでしょう。 余談でした。 もうひとつありましたね。 >The lady did not faint even at the sight of the tragedy. は、evenという副詞がat~tragedyを修飾しているということで良いんですか? これは、atが作り出す副詞句を修飾していると考えることも、また、~のときに失神する、と言うfaint atを修飾しているとも考えられます。 結局はどちらでもいいのですね。 ちょうどnotがthe lady did, faintのどちらでも修飾できるようにですね。 ただ、今回の場合は~のときでも失神しなかった、と言うフィーリングを出していると理解できればいいのです。 副詞が理解しにくいと言うことは副詞と言う単語自体にも問題が存在するからと言うことでもありますし、使い方(使う場所によって、口ぶりなど)によってフィーリングが非常に大幅に変わってきてしまうからなのです。 言い換えれば、形容詞だけではなく、動詞やまた更に文章自体も修飾するために意味合いすら変わってきてしまい、前後する文脈や状況を把握しないと適切な訳を作り出すことが出来きなくなる可能性を持った品詞である、ということでもあるのです。 これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

qdqf
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.2

非常に簡単に言ってしまえば、副詞とは、非常に抽象度の高い修飾語と考えるといいと思います。 形容詞は、具体性の高い修飾語ということですね。 白い画用紙、高い山、広い海など、ある程度、具体的にそれを示すことができ、例えば、絵に描いたり、写真に取ったりできるのが、形容詞の特徴です。 副詞は、たいがい、そういう具体性を持ちません。 >When your child is serious ill, この場合のill は、形容詞で、「病気である」と言う意味です。形容詞を修飾するのは副詞なので、seriously にする必要があるというだけのこと。 >The lady did not faint even at the sight of the tragedy. は、evenという副詞がat~tragedyを修飾しているということで良いんですか? 基本的にはそうだと言えると思います。なぜ、『基本的」と言う制限がつくかと言うと、faintにかかると言う解釈も可能だからです。 ともかく、副詞は抽象度が高いので、他の語句とのつながりが明確でないことも多く、文章の意味をとる時は、文脈チェックが欠かせないと思います。つまり、短文での判断は難しいと言うことです。

qdqf
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • TT2O
  • ベストアンサー率36% (14/38)
回答No.1

この場合のillは名詞ではなく、形容詞だからです。

qdqf
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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