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株式会社化したときに…

 私は、とあるフリーソフトの開発をやっている者です。  現在は、本業と開発と両立させています。働ける時間の半分を本業に、残りの半分を開発に当てています。収入も、全体の半分が本業、残りが開発からの収入です。開発からの収入というのは、有料版の売り上げと、各種団体や企業から頂いている補助金などです。いまでは、どちらが本業か分からなくなってきています。  これまでの蓄えもそこそこありますので、今の仕事を辞めて、開発の方に専念しようと考えています。それほど大きな企業を目指しているのではなくて、自宅兼事務所のような株式会社を考えています。  で、今回の話は、起業するか否かという話ではありません。そこを十分にご理解ください。  今やっている開発は、私を中心として、約十数名の方々に支えられています。私がソフトウェアの開発を行い、みなさんがバグ報告やサポート掲示板、マニュアル作りなんかもされています。この状態で株式会社として、ソフトウェア開発の企業になった場合、その十数名の皆さんを(もちろんご本人次第ですが)非常勤スタッフの様な形で雇用し(お給料が出せるか分かりません…そのことも伝えます)、作られたマニュアルなども、すべて会社のものとするべきなのでしょうか? マニュアルやサポート掲示板がないと、なりたたないソフトです。そのぶん、悩んでいます。  まだ、決まったことでもないので、考えているところです。みなさんのご意見をお聞かせください。  回答、お待ちしています。

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noname#37443
noname#37443
回答No.1

知的財産全部の提供が必要と思います。個人経営ではないため、税の申告も変わり、その時の税理士の考えで提供の見返りをあなた個人への別所得とすることもあるようです。ウチの場合節税からいろいろその手(何種類もの特許等、から)を使いました。ちなみみウチの場合あまりにも収入が目立ち過ぎ逆に税務署から株式会社への組織変更を進められました。 結果として、当然ながら利益がなくても税金だけはトップをゆくような仕組みとなり、利益を上げるのに必死でした。 税務署は怖いです。経営者としては。です。 電気、機械、に強く正義感から不正のない様にした結果です。要は税金オンチでは経営者落第という結果です。

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