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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:溶媒って難しい)

溶媒の性質と硫酸ナトリウムの溶解

このQ&Aのポイント
  • 溶媒について特に分かりにくい点として、溶媒は水和水36.0ではなくただの水100gで計算される理由があります。
  • 硫酸ナトリウム十水和物の結晶を40℃で分解させると、無水硫酸ナトリウムが溶け残り、水和水が液体の水になります。
  • 問1では、硫酸ナトリウム十水和物64.4gに含まれる無水硫酸ナトリウムと水和水の質量を求めます。無水硫酸ナトリウムは28.4g、水和水は36.0gとなります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ht1914
  • ベストアンサー率44% (290/658)
回答No.2

この問題は場面設定が難しいです。もう少し説明が必要です。 問題文はこれだけですか。硫酸銅結晶の場合でも高校生にはかなり難しいのですがこれはそれ以上です。 辞典によると硫酸ナトリウムは低温では10水和物として存在します。高温では無水物として存在します。境目の温度は32.4℃です。10水和物を40℃に置いておくと無水物に変化します。 溶解度の比例計算も苦手なようですね。 >無水硫酸ナトリウムは28.4g、水和水は36.0gと分かりました。 36.0gの水に溶けている溶質は28.4-11.2=17.2です。これ以外に水はないですね。これを水100gにはいくら溶けるかという問題になります。比の計算だけです。 17.2:36.0=x:100です。 この水100gというのは全体の水の量です。 溶媒=100+水和水というのは硫酸銅の場合を引きずっています。今回は水100gに10水和物を溶かしたのではありません。 初めの状況が理解しにくいことなので混乱するのは仕方がないと思いますが。

medolusanonamida
質問者

お礼

ありがとうございました! 難しかったんですが、親切なレスを頂いてよく分かりました!

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その他の回答 (1)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

ん~, 2 の方は言っていることがよくわからないんだけど.... 64.4g の Na2SO4・10H2O を 100g の水に溶かしたら 11.2g の Na2SO4 が溶けずに残ったってことだから, ・溶けている Na2SO4: 28.4 - 11.2 = 17.2g ・溶かしている水: 100g + 36.0g = 136g じゃないのかなぁ? 「*どのくらいの量の何を*100g の水に溶かしたときに 11.2g 残るとは限らない」と考えているのでしょうか?

medolusanonamida
質問者

お礼

んー、難しく考えすぎていたみたいで 溶媒には水が必要だと思い込んでいました。 水和物も水ということに気づいていませんでした。 ありがとうございました。

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