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クリームソーダにどうしてさくらんぼが入っているの?
ソーダ水や、クリームソーダ子供も大人(おばさん)も大好きですが、喫茶店などで注文すると、おきまりのさくらんぼが! 急に疑問に思いました。どうして入っているの? 緑と赤で色合いはきれいですが、何か理由はあるのかな?
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「クリームソーダ」が「アイスクリームフロートのメロンソーダ」と 直結で連想されるのは日本のみです (アメリカでクリームソーダと呼ばれているのは全然違うもの) よって、このデザインは日本オリジナルだと思われます 「元祖」は資生堂パーラーであると言われていますが、 ここにはシロップ漬けチェリーは乗せられていません よって、普及した当時(かなり昔でしょう)には 現在程の多様なデザート類はありませんでしたし 贅沢なスイーツ、という発想も一般にはないでしょう 缶詰で保存の効く(結果、年中入手可能で安価な) 果物はメジャなものとなると、限られます 当時なら、チェリーの他は恐らくミカンやパインです 装飾として乗せるのであれば、一番色の派手なものが 妥当ですから、チェリーに決まったのではと思いますよ 昔のパフェ類などでも、たいがい使われていた筈です
お礼
日本のオリジナルですか~! 元祖が知りたいですね~。 ちなみにチェリーを食べるか食べないかで、占いがあったな~。