- 締切済み
支払った年金保険料無駄になりませんか？
私は今年で32歳になる女性です。恥ずかしながら、国民年金を払ったことがありません。学生時代は、親が「学生だから支払えない」といった趣旨で免除の申請を出していたようです。社会人になって、1年目は正社員だったので厚生年金に加入していました。その後結婚しましたが、10歳年上の夫は今まで一度も国民年金を払ったことがありません。私は、昨年から（31歳から）正社員になり、また厚生年金に加入しています。国民年金を約10年間払っていませんので、この先、例え定年まで正社員として働いたとしても、今払っている厚生年金の保険料が無駄になるのではないかと危惧しています。減額されたとしても、将来年金はいただけるのでしょうか?頂くために、何かすべきことがあるのでしょうか?
- みんなの回答 （5）
- 専門家の回答
みんなの回答
H12年前の免除期間は全額免除で1/3の期間が被保険者期間に算入できます。 1年目の厚生年金加入期間は全部、被保険者期間です。 年金の受給資格は保険料納付済期間、保険料免除期間、合算対象期間(質問者さんはありませんが) が300ヶ月以上で取得できます。 大丈夫ですよ、今からでも間に合いますのでコツコツと納付することが大事です。 基礎年金額は満額にはなりませんが、厚生年金は2階建ての部分がありますし、それなりの金額にはなると思います。 60歳以後に任意加入して基礎年金部分の受給額を増やすこともできます。(65歳まで納付できます) ご主人は、今から60歳まで保険料を納付し、65歳まで任意加入、68歳近くまで特例任意加入するか。 2年間の滞納分を納付して65歳まで(不足分は特例任意加入)しないと老後の年金は受給できなくなります。
定年まで働けば、２９年、プラス新卒時の１年で３０年間は厚生年金に加入できるのであれば 要件は見たしますから６５歳から年金を受け取ることはできそうですね たとえ、あと数年で会社を辞めて、その後は一切年金を支払わないとしても 厚生年金保険料を払わないことはできませんので 最悪、無駄になるということも考えられなくはないですね とにかく、今後ずっと払っていけばもらえるのですから がんばって払っていくしかないと思います ご主人を健保・厚年の扶養家族にすることはできないのですか？
傷害年金や遺族年金などもありますので、無駄ということはありません。 ちなみに、＃１の方の書いておられる免除期間は・・・というのはそのとおりなのですが、学生のときは免除ではなく猶予（社会人になったら払う）ですので、その後払っていないなら加入期間には参入できません。
最低25年払えば（減額されますが）老齢年金はもらえますので57歳で条件クリアです。 それに障害年金や遺族年金といったものもあったりするのですが・・・。 以上無駄ということは一切ありません。 もう少し年金についてお勉強してみては。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
