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国民年金の免除を受けるか、老齢年金にどう影響するか
仕事を辞めて、生活が苦しくて、国民年金が納められそうにありません。 この状態が長引きそうです。 免除の申請が出来るそうなのですが、全額か、半額か、3分の1かで、自分が65になった時に受け取る老齢年金はどれくらいの減額になるのでしょうか? 今40歳で、厚生年金加入年はほとんどありません。 あと5年は掛けておかないと、老齢年金対象にならないようなので、今まで掛けた分を無駄にしないようにしたいのですが。。 どなたか、ご存知の方、いらっしゃいましたら、教えてください。
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現在の国民年金の計算方法(免除はすべて平成21年度以降とした場合)は ((納付月数+全額免除月数×1/2+1/4納付月数×5/8+半額納付月数×3/4 +3/4納付月数×7/8)/480)×満額年金額+附加年金支払月×200 となってます。ちょっとわかりにくいですが、40年(480月)のうち支払った割合に応じて支給される仕組みとなってます。全額免除以外を納付月数としているのは一部納付免除を承認されても残りの保険料を支払わなければ未納扱いとなるためです。また、平成21年以降と指定しているのは、平成21年度以前は国庫負担率が1/3で免除されたときの率が変わるため、式がさらに複雑になるため省略したもので、詳しくは年金機構などのHPで確認してください。
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noname#252888
回答No.1
今20歳の人が40歳まで年金制度が変わらず国民年金を払いきると 受給額は年間79万円です。 40年ずっと半額なら半額です。 例えば20年間半額、残り20年満額なら3/4になります。
質問者
お礼
ありがとうございました。お礼が遅くなりましてすみませんでした。
お礼
とても丁寧にご回答をありがとうございました。なかなか難しいのですね・・・。参考にさせていただきます。