- ベストアンサー
相続について相談する場合、どちらにお願いするのが適当でしょうか?
相続に関して質問いたします。 親族が亡くなり相続が発生したのですが、亡くなった親族の直系が絶えてしまい、その他もろもろややこしい事があって、相続関係がとても複雑になりそうな状況です。 話を進めるために、とりあえずどの範囲までが相続人になるのか確定したいのですが、前の代の相続もきちんと処理していなかったらしく、もはやどうしたものやらという状態で、素人にはとてもではありませんが対応できそうありません。そこで専門家に頼みたいと思います。 しかしハタと困ってしまったのですが、こういう場合、依頼するのに適切な専門家というのは、どなたになるのでしょうか? 弁護士?司法書士?税理士?それとも他に相談するところがあるのでしょうか? 親族間で特にもめてるという訳ではないので、司法書士か税理士かいなと思うのですが、あまり違いがよくわかってないので。。。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
相続に関することで、前の代の方のも含めてでしたら、弁護士がスムーズに手続きしてくれると思います。戸籍などの照会も必要になるでしょうから、一番適当だと痛感いたします。税理士は、相続に関することが決着しているのであれば、利用してもいいかと思いますが、戸籍などの照会などをする権利がない為に、複雑になり、また、弁護士か司法書士に改めて依頼することになりますので、時間と費用を多く要します。司法書士でも戸籍照会などは出来ると思いますが、複雑な手続きになった場合、踏み込めないことも多く存在しますので控えるべきかと。
その他の回答 (2)
- TOGO123
- ベストアンサー率23% (135/583)
もめていなければ、代書ですみますので、司法書士が圧倒的に安いです。 個人でも除籍謄本をとれば、すぐに相続の範囲を確定できます。 裁判も調停、審判と個人で出来ますし 20%程度の弁護料は高すぎるので まずは司法書士、その後は司法書士のすすめに従ってみてはいかがでしょう。ちょっと勉強すれば簡単に自分ですべて出来ますよ。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 TOGO123様は、まず司法書士というご意見ですね。 全くもめてはいないのですが、一番困るのは前の代の相続をどう解釈するものなのか素人では判断が付かず、そこで思考がストップしてしまうので、とにかくどこかに相談したいというところです。。 それさえ無ければ何の問題も無いのですが。。。
- 87miyabi
- ベストアンサー率39% (139/352)
遺産の額にもよりますが、大きいなら 慎重に弁護士ですかね。
お礼
ありがとうございました。 額がそれ程多いとは思えませんが、なによりも困っているのは、前の代の処理が出来ていないので、それをどうするかです。 そちらも含めると、相続権者はかなりの人数にのぼると思えるので。。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 やはりそれぞれの資格で守備範囲があるのですね。。 正直なところちょっと敷居が高い感はありますが、弁護士さんが一番守備範囲が広くて、対応しやすいという事になるのでしょうか。。 前の代の処理が終わってない状態(・・というより、十年以上経つのに何もしてなかったらしい。しかも再婚子供有りなのでさらにややこしい)で今回のような事になってしまったので、途方にくれている所です。 親族間ではもめたくないので法定通りにしようという話できているのですが、そもそも前の代の権利というのはどう考えるものなのかもよくわからず、困ってしまっていました。。 自分に何かあった時に、残った人にどうやって託すか、考えさせられる出来事です。。